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「This Love」 のテレビ露出情報

徳島出身のアンジェラ・アキさん。国内外で活動を行う中で、11年ぶりの再スタートとなるライブツアー‐Eleven‐の場として選んだのも地元徳島だった。ライブでは「This Love」などを披露すると、心の準備ができてないかもと思いながらも、徳島からスタートできるならと当時の心境を振り返った。「手紙~拝啓 十五の君へ~」なども披露していて、ファンも笑顔を見せていた。アンジェラさんは11年ぶりのライブを終えて最初は緊張したけどふっと抜けて取り戻せた感じがあった、1人の人間としてすごく大きな成長を遂げて帰ってきた、同じ曲を違う人間が歌っている感覚もあったと振り返った。徳島からのスタートを選んだ理由については、万が一ミスがあっても許してくれる・何があっても見捨てないと思ったが、暖かさが届いたライブになったと振り返った。アンジェラさんは2019年にミュージカル音楽作家を志して渡米し、音楽理論を位置から学び直しミュージカル「この世界の片隅に」の音楽などを手掛けてきた。インタビューでは成功する肯定感よりも制作する喜びの方が強くなったと話していたが、ライブのトークでは活動休止中は他の人のための歌を積極的に作る反面自分のために作りたいと言う気持ちがあんまりわいてこなかった、生きることに精一杯だったからと思うと振り返った。このままだと死ぬかもと言う気持ちもあったといい、自分に優しくすることが重要と考えるようになったという。新曲「Pledge」は誓約という意味であり「少しずつ ありのままの自分を受け入れる」という歌詞もあるが、破れないほど強く自分を手放さないと約束したかったのだという。藤原陸遊さんは徳島で披露された時間は故郷とステージに帰ってきた喜びが感じられたと振り返るとともに、アンジェラさんは活動休止についてしてよかったと振り返っていたと紹介した。「Pledge」は「一人では抜け出せない厄介な迷路 苦しみが手を伸ばし導いてくれる」という歌詞もあり、苦しみと向き合って光を見出す経験がみられる。アンジェラさんのライブは今月10日の東京国際フォーラムが千秋楽となる。

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