TVでた蔵トップ>> キーワード

「Tik Tok JAPAN」 のテレビ露出情報

日本テレビ経済部・上野美菜の解説。多くの人が毎日使っているLINEやインスタなどSNSは非常に多く普及した一方で、悪い意味でも大きな影響力持つようになってしまった。SNSの悪影響:偽情報(詐欺広告、災害時の救助活動に支障)、誹謗中傷(名誉棄損、自殺)。サービスを提供する企業などが自発的に対策に乗り出している。NTTドコモが都内の高校で実施した出張授業を紹介。SNSを見て推しの居場所を当てるゲームでは、動画や画像から居場所を特定さてしまうリスクについて学ぶ。情報漏れのリスクの具体例を紹介(瞳に映る景色、マンホールの情報、鍵の形状)。授業を監修した神戸大学・森井昌克名誉教授によると、投稿時間や周囲に映り込むもの、アカウントの公開設定などを意識すれば9割以上の情報漏えいを防げるという。一方、LINEみらい財団はSNSの誹謗中傷リスクについての教材を今月から公開している。Tik Tok JAPANはインフルエンサーを集め、偽情報や誤情報などの勉強会を開催。アプリ上でもコンテンツの真偽検証不可なら「信ぴょう性未確認」のラベル付けを行っている。企業側の取り組みが広がっている背景について。事業者の社会的責任の拡大→「取り組まざるを得ない」。業界関係者からは「オーストラリアでは16歳未満のSNS利用禁止法が可決。日本では個人、企業に委ねられている側面が大きい」という声があがっていた。上野さんがこのニュースを通して、一番伝えたいことは「安全なSNS利用のために、利用者も理解を深めることが大切」とのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月15日放送 11:25 - 11:40 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
SNSで広がる誹謗中傷や偽情報、SNSのプラットフォームの運営側が対策する動きが広まっている。会場で公演をきいているのはインフルエンサーたち。TikTokが主催した偽・誤情報の勉強会が開催されていた。中には情報の真偽を確かめる課題もあった。一方LINEみらい財団が行っていたのが、SNSの誹謗中傷リスクの授業。こども家庭庁の調査によると悪口やいやがらせなどのメ[…続きを読む]

2024年6月22日放送 4:19 - 5:04 日本テレビ
日テレNEWS24(ニュース)
総務省はSNSなどで著名人になりすました偽広告被害が相次いでいることを受けMeta・Google・LINEヤフー・TikTok・Xの5社に対して事前審査での本人確認強化や偽広告が発覚した場合の削除の迅速化など偽広告への対応を強化するよう要請した。今後、5社に対して省内の有識者会議などの場で対応状況を聞き取ることにしている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.