中国製AI「ディープシーク」が発表され話題を集めている。米最高裁がTikTokの禁止を行うなどしたことから今後のアメリカでの扱いが懸念される。一方でディープシークはオープンソースとなっていることからカスタマイズしてサーバーを中国の外に置くことで対応を取ることが予想される。アメリカが半導体規制を行う中で旧式の半導体を使いながら開発されたものとなっているが、原田さんは半導体など資源が限られた中で中国側でのイノベーションが促されたものとみられると紹介した上で、AI開発競争は始まったばかりなのでどのような結末を迎えるかはわからないとコメント。