都道府県魅力度ランキング2024、第37位は福島県。去年は33位。いま福島で話題なのが岩代地区に住むおじさんを紹介する「岩代おじさん図鑑」。ゲームキャラクターのように体長や属性など紹介する本で、異例のヒット。
都道府県魅力度ランキング2024、第36位は高知県。去年は32位。桂浜水族館と、そのイケメン飼育員など人気。
都道府県魅力度ランキング2024、第35位は岩手県。去年は29位。大谷翔平の出身地。大谷も大好きだという岩泉ヨーグルトなどの名産品。アルミ袋の中で発酵させる日本初の製法。
都道府県魅力度ランキング2024、第34位は岐阜県。去年は39位。岐阜初の星野リゾートが開業したことで話題。
都道府県魅力度ランキング2024、第33位は山形県。去年は31位。さくらんぼの生産量で日本一。去年、新品種「やまがた紅王」が本格デビュー。果実の大きさは国内最大級の30ミリ。
都道府県魅力度ランキング2024、第32位は岡山県。去年は35位。国産ジーンズ発祥地で、400mに46軒が店を構える「児島ジーンズストリート」はジーンズの聖地。
都道府県魅力度ランキング2024、第31位は福井県。去年は38位。今年、北陸新幹線の福井駅が開業。福井県立恐竜博物館も去年7月にリニューアル。
都道府県魅力度ランキング2024、第30位は新潟県。去年は26位。世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」が行われていて、草間彌生などの作品も展示され話題。
都道府県魅力度ランキング2024、第29位、和歌山県。去年は30位。中世地中海の港町をモチーフにしたテーマパーク「ポルト ヨーロッパ」があり、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」でロケ地に使われたことで人気に。
都道府県魅力度ランキング2024、第28位は愛媛県。去年は34位。「伊予の湯治場 喜助の湯」は「ニフティ温泉 サウナランキング」で2年連続日本一。
都道府県魅力度ランキング2024、第26位は熊本県。去年は18位。今年、安藤忠雄が手がける図書館「こども本の森 熊本」がオープン。安藤自ら寄贈したもので、アート作品のような図書館として話題。
都道府県魅力度ランキング2024、第26位は香川県。去年は28位。いま人気のインスタ映えスポットが「道の駅 小豆島オリーブ公園」。魔法のほうきが無料で貸し出されていて、「魔女の宅急便」のような不思議な写真が撮影できる。
都道府県魅力度ランキング2024、第25位は山梨県。去年は21位。ブドウの収穫量で日本一。注目は「クリーニング403」。ぬいぐるみのクリーニングができるとして海外でも取り上げられるなど話題。
都道府県魅力度ランキング2024、第24位は宮崎県。去年は23位。日本一の和牛を決める品評会で、宮崎牛は史上初めて4大会連続で内閣総理大臣賞を受賞。
都道府県魅力度ランキング2024、第23位は大分県。去年は25位。「進撃の巨人」の作者・諫山創の出身地。地元・日田市の大山ダム前には銅像が作られるなどしていて、ファンも訪れるという。
都道府県魅力度ランキング2024、第22位、青森県。去年は20位。いま人気なのが「チョコQ助」。青森発祥、ごまを使った塩味の「南部せんべい」にチョコをかけたもの。
都道府県魅力度ランキング2024、第21位は三重県。去年は24位。断崖絶壁の岩場「オハイ」が人気。1日数時間だけエメラルドグリーンに輝く「オハイブルー」とよばれる絶景を眺められる。