2024年10月20日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ

遠くへ行きたい
【浜口京子が新潟へ】絶品笹だんご&バテンレース&美しい錦鯉

出演者
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(オープニング)
浜口京子の新潟へ

浜口京子が向かったのは新潟県十日町市。清津峡渓谷トンネルにやってきたがここは人気スポットだという。その先には水とトンネルのステンレスに映り込む幻想的な光景が広がる。日本三大渓谷の清津峡に浜口京子は来てよかったと答えた。

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十日町市(新潟)清津峡
オープニング

オープニング映像。

遠くへ行きたい
浜口京子の新潟へ

浜口京子が向かったのは新潟県十日町市。やってきたのはレスリング道場。15歳から20年間訪れた全日本女子レスリング強化合宿の道場だという。9年ぶりに合宿でご飯を作ってくれていたという林さんと出会った浜口は再会を嬉しいと答えた。次に向かったのは大地の芸術祭が行われているエリア。訪れたのは街の中心の美術館の越後妻有里山現代美術館 MonETへ。311作品が街なかにあるが過疎高齢化の進む待ちに人を呼び込もうとしている。2000年から開催されている世界最大級のアートの祭典は、地域の文化や自然と結びついたアート作品が展示されていた。最初に訪れたTunnelもその一つ。浜口はたくさんの作品をみてまわった。小学校を舞台に田島征三の絵本の物語を体感できる場所も。卒業生や集落の人も制作に参加し、廃校は賑やかさを取り戻した。

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MADアーキテクツTunnel of lightくるくるさんばたほりつこトーマス・エラーマ・ヤンソン中里繪魯洲人、自然に再び入る十日町市(新潟)大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2024大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ学校はカラッポにならない桜花レスリング道場田島征三花咲ける妻有草間彌生越後妻有レインボーハット2024越後妻有里山現代美術館 MonET鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館関口恒男

築100年の古民家にやってきたがここは中越地震で被災した古民家が食事や宿泊ができる場所として生まれ変わった。命を育む大地の土をテーマに日本を代表する陶芸たちの作品が展示される。「うぶすな定食」きつねの小鉢は地元の人が育てた新鮮な野菜を使った家庭料理。味の感想に浜口は美味しいと答えた。次に、向かったのは笹団子の店。もちや菓子店にやってきたがこの店の笹だんごをいただく。次に高田地区にやってきたがここは県内でも有数の豪雪地帯。大雪でも歩けるようにと軒を伸ばした雁木の通路が続く。

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うぶすなの家うぶすな定食かまどもちや菓子店上越市(新潟)中村卓夫十日町市(新潟)囲炉裏大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2024新潟中越地震澤清嗣笹だんご表面波風呂高田地区(新潟)

雪国に伝わる伝統工芸がある。旧今井染物屋にやってきたがバテンレースを作っているという。ドイツ発祥のバテンレースは幅1センチほどのブレードと呼ばれる口飾りで輪郭を描きその内側に手縫いで様々な模様を施すのが特徴。模様は20種はあるという。雪国なので家出できる作業を女性たちが家庭内で子守をしながら行っていた歴史があるという。明治時代にこの地に伝わり女性たちの手で守り継がれてきたバテンレース。懐かしいピアノカバーは昭和の大ヒット商品。そのバテンレースを専門としては旧今井染物屋だけ。体験教室も開いているということで、浜口も千鳥模様をぬい、ピアスが完成した。

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上越市(新潟)旧今井染物屋

長岡市にやってきた浜口。山古志の山間部にやってきたがこの地で人々と深く関わってきたのは闘牛。浜口はその牛の筋肉質な様子に興味津々。この地で1000年続く牛の角突きは、傾斜の多いこの地域では元々荷物の運搬や、農耕で活躍していた。そんな山古志には大切に守られている生き物が。丸重養鯉場の鯉師の田中さんに弟子入した。養殖場には最近生まれたばかりの錦鯉が。昔から鯉を買って食糧にしてきたという歴史が。200年以上も前から山古志では稲作用のため池で真鯉を飼育。この地で誕生した錦鯉をより美しく育てるために1匹1匹の模様を見極める。小さな錦鯉も想像以上に大きくなる。錦鯉は傷つかないように養殖の際には1匹1匹抱き上げて運搬するがその運搬には3年はかかるという。浜口も挑戦した。

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丸重養鯉場山古志闘牛会山古志(新潟)真鯉錦鯉
(エンディング)
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