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「UH-60JA」 のテレビ露出情報

陸上自衛隊には陸上部隊の支援などをする航空科部隊が存在する。そんな航空科部隊の取材が許された。木更津駐屯地に西村和彦が潜入する。西村さんはこれまで番組で戦闘機に搭乗し7gを体験したりしてきた。潜入した第1ヘリコプター団は陸上自衛隊の航空科部隊でも最大勢力となっていて、木更津駐屯地では約70機が配備されている。その全機種大公開する人命救助で無限大の能力で活躍する「UH-60JA」は輸送などのあらゆる任務に対応している。2015年、鬼怒川反乱のときには多くの孤立者を救出してきた。あらゆる現場に急行するのが「LR-2」。ヘリではなく陸自唯一の固定翼機で上空から偵察し救援部隊に被害状況を伝える。上は白で雲に同化しているように見え、下はグレーで空に同化しているようにみせる。
EC-225LPは内閣総理大臣や国賓などの要人を運ぶ要人空輸専用のヘリコプターだ。内部は普通に会話できるほど防音性が高い。AH-1Sは攻撃ヘリで、対戦車ミサイルは数km先の的を撃破する。20mm機関砲は隊員の頭の動きと連動する。OH-1は機動性が高く飛行音も小さいため、日本の領土に侵入した敵を偵察し情報を伝える。V-22は第1ヘリコプター団にのみ配備されていて、離着陸時はヘリコプターのように浮き上がり、プロペラを前向きにすれば飛行機のように飛ぶことができる。
CH-47JAは人員55人・荷物は10トン以上積載でき、部隊の輸送・災害派遣などで活躍する。今回スリング訓練を見せてもらうことに。ハッチを開けたままで離陸した。スリング訓練とはCH-47JAのフックに物を吊り下げて運搬する訓練だ。2.6との高機動車にはロープがつけられており、地上の隊員が直接飛行するCH-47JAのフックに引っ掛ける。パイロットは操縦桿を手動で操作しホバリングを続けた。CH-47JAは航空機が着陸できない場所に車両や物資を運搬する事ができる。また、巨大なバケツを吊り下げ山火事の消化で活躍したり、隊員を吊り下げてそのまま空中移動することもできる。

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