湊川親方は現役を引退し、スニーカーを買いたいといい、アドバイザーとしてみなみかわに同行を頼んでいた。親方は小学3年生で相撲の道に進み、高校卒業後に相撲部屋へ入門。現役力士は運転禁止、雪駄しか履いてこなかったなど、当たり前のことは経験して来なかったという。現在は後進の育成、場所があると花道の警備、会場の見回りを行う。「サンクチュアリ」について訊かれると、親方は「お尻を拭かせるとかはない」と話した上で、角界の厳しさが描かれていたという。みなみかわはスニーカー好きの聖地とされるWORM TOKYOを紹介し、親方はスニーカーを購入した。
現役時代、親方は栄養学を学び、食生活はストイックだった。現役を引退し、二郎系ラーメンを食べたいと所望した。