続いては「60m級の超大型巨人」の演出法。巨人だけのシーンではダンスで奇怪な動きをする巨人を表現していた。そして主人公が巨大化し敵の巨人達と戦うシーンでは3mを超える特注の巨大人形を黒子8人が操作。最も試行錯誤した巨人が60m級の超大型巨人。頭と両手のみを特注の巨大バルーンで作り壁から覗く巨人を表現。植木によると、原作のデザインがスゴかったので名前がついた巨人の出し方を全部手法を変えたという。
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