全米オープン初優勝を果たしが小田凱人がきのう凱旋した。全米オープン車いす男子シングルス決勝の舞台に立った小田は攻撃的なテニスで第1セットを奪うが、続く第2セットでは世界ランク4位のG.フェルナンデスの強打が次々と決まり、1セットずつを奪う展開になった。第3セット、相手にチャンピオンシップポイントを握られ絶体絶命のピンチ。追い込まれた小田はミスを恐れず攻め続け全米オープン初優勝。これにより男子では国枝慎吾さん以来となる4大大会とパラリンピックを制覇する生涯ゴールデンスラムの偉業を史上最年少で達成した。小田の強さの原点は何か。1年前に大下アナが小田にその秘密を聞いていた。人と違うことをやり続け、唯一無二の強さを手にした小田凱人19歳。今後の目標は「子どもたち、小学校に賞金全部つぎ込んででもやりたいなという思いがあって、いつか小学校の一輪車の横にテニスの車いすが並んでほしい」と語った。
