東証アローズから中継。週明けの東京市場は投資家がリスクを下げる動きが一気に広がっている。平均株価は取引開始直後から急速に値下がりし、下げ幅は一時4200円を超えた。きっかけは急激な原油高。ニューヨーク市場でWTI先物価格が一時1バレル=111ドル台まで上昇。原油供給不安が長期化するとの見方が強まったことで株安も加速した。くらしへの影響の心配も広がっている。東京・足立区のガソリンスタンドではきょうから1リットル5円の値上げに踏み切った。市場関係者からは「企業活動や消費への悪影響をめぐる懸念がおさまりそうにない」との声があがっている。
