- 出演者
- 合原明子
オープニング映像。
イラン情勢を巡るアメリカとイランの協議に不透明感が高まる中、きょうの債券市場では長期金利が2.5%を超え、約27年ぶりの高い水準となっている。ニューヨーク原油市場で国際的な取引の指標となるWTIの先物価格は一時、1バレル109ドル台と、約3週間ぶりの高値水準に上昇したことを受けて、“国内の物価高が加速するのではないか”との警戒感が強まり、長期金利の上昇につながっている。岡三証券・伊藤顕司市場営業第1部長は「(イラン情勢について)当初考えていた長期カリスクをみなさん念頭に起き始めたので、先日の日銀の決定会合で利上げが見送られたことでさらに物価上昇の加速を心配する人が増えている」と述べた。また、東京株式市場では幅広い銘柄が売られているほか、外国為替市場でも一時、約1年9か月ぶりに1ドル160円台半ばまで円安が進んだ。
FRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決める会合で、イラン情勢などによって物価の上昇率が高い水準となっていることを踏まえ、政策金利の据え置きを決定した。また今回は来月で任期を終えるパウエル議長のもとでの最後の会合で、来月中旬にはトランプ大統領が指名した元理事のウォーシュ氏が議長に就任する見通し。トランプ大統領は今回の会合直後にも改めて利下げを求め、「ウォーシュ氏がほかの理事を説得する」との期待も示している。パウエル議長は「ウォーシュ氏がトランプ大統領からの政治的圧力に屈しないと自信を持っているか」と聞かれると、「彼は公聴会で力強く証言した。そのことばを信じている」と答えた。イラン情勢がどこまで広がるか見通しにくい中、ウォーシュ氏がFRBの独立性を維持しながら金融政策を運営できるかが焦点となる。
今月27日から国連本部で開かれているNTP(核拡散防止条約)再検討会議。中国外務省の孫暁波軍縮局長は25日、「ある国の政府高官は核兵器保有の意向を公言している」とした上で、「日本は平和憲法の改正と非核三原則の見直しを推進している」などと主張した。その上で「日本による核兵器の取得を断固として阻止しなければならない」などと述べた。コレに対し日本の市川軍縮大使は「日本は非核三原則の政府の方針を順守している」と反論した。これに中国側はさらに反論し「日本は民生用の需要をはるかに超える膨大な量のプルトニウムを保有している」と述べたが、市川軍縮大使は「日本は核不拡散に関連する問題は一切ない」と改めて否定した。
大リーグ・ブルージェイズの岡本和真選手が逆転のタイムリーヒットでチームの2連勝に貢献した。岡本選手は「ランナーを返そうと思って(打席に)立っているので、これからも頑張りたい」と述べた。ブルージェイズ8-1レッドソックス。ドジャースは1点を追う9回、1打サヨナラの場面で絶交のチャンスを逃し2連敗となった。マーリンズ3-2ドジャース。
エンディング映像。
