スケートボードパークとは、コースを自由に滑走し技の高さ・難度などを審査、45秒間の自由演技を3回行い最高得点で順位を争うというもの。スケートボード女子パーク決勝では、東京大会の銀メダリストの15歳の開心那選手と16歳の草木ひなの選手が大舞台に挑んだ。開心那選手は、この3年間で身長が20センチ以上のび演技がダイナミックになりよくなったという。草木選手は技を決めきれない場面もありつつ最後まで積極的に攻め続け8位入賞となった。開心那は3本目で転倒することなく滑り終え銀メダルを獲得。
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