スケートボードのワールドカップで5つのメダルを獲得したストリート種目の日本人選手たちがイタリアから帰国した。今大会からルールが変更され、ランとベストトリックそれぞれの最高得点の合計で競ったところ、日本人選手が表彰台を独占した。優勝は白井空良、2位佐々木音憧、3位小野寺吟雲。白井は「ルールが変わってから1回目の大会でどういう戦い方をすれば良いかわからない中で優勝できたのは大きい」などと話した。メダリストたちは大阪の京セラドームで週末に行われるXゲームズにも出場する。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.