17歳で臨んだ前回の北京五輪。冬のオリンピックで日本女子最年少でメダルを獲得した村瀬心椛。しかし、この快挙を村瀬を苦しめた。メダリストとしての重圧。北京オリンピック後、不調に陥るとさらにけがも重なる。そんなどん底で芽生えた思い。「自分のためにスノーボードがしたい」「スノーボードは争う競技ではないと思っていて、人に勝つんじゃなくて自分に勝つ」。スノーボードの楽しさを再認識したという。かっこよく魅せるスノーボード。自身のSNSでその姿を度々公開している。自分らしく、かっこよさを追求した先に身につけた技がある。オリンピック前に行われたX Gamesで女子史上初の4回転半に成功。ミラノ・コルティナ五輪ではかっこいい技で観客を魅了し、有言実行の金メダルを獲得。
