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「XPU」 のテレビ露出情報

米国みずほ証券・兼松渉さんに話を聞く。ブロードコムが堅調に推移している。先週4日に発表された決算の中で強気の業績見通しを示したことが好感されている。ブロードコム・タンCEOは新規顧客から100億ドルのAI用半導体受注を発表。グーグル、メタ、バイトダンスに次ぐ4番目の大型顧客により、2026年のAI関連売上高拡大の見通しを示した。この顧客はオープンAIからの大型受注と報道(イギリスのフィナンシャル・タイムズ)。タンCEOが最低でも2030年まではCEOを務めたい」と述べたことも安心材料になっている。タンCEOはM&Aが上手でトランプ大統領と良い関係を構築していることでも知られていて、投資家が高く評価するCEOから長期的なコミットメントが示されたことでブロードコムの見通しは明るいとされている。対象の市場がまだ大きく拡大する余地がある。エヌビディアの半導体を取りに行く可能性があり、エヌビディアとAMDの株価はやや軟調。AIブームは当面続くだろう。エヌビディア・フアンCEOはAI向けデータセンターへの設備投資が2030年までに3兆~4兆ドルに増加する見通しを示した。

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