TVでた蔵トップ>> キーワード

「YKK AP 体感ショールーム」 のテレビ露出情報

世田谷区駒沢にあるORDER GRANへやって来た。ホームコンサルタントの菱田恭平さんに案内してもらう。菱田さんによると、好評のあるモデルハウスなのだという。エアロテックという技術を採用しているのだという。室内機からそれぞれの部屋に暖かい空気や冷たい空気が送られる仕組みだ。温度センサーが室温を感知し、自動で風量を調節してくれる。さらに、全熱交換型換気システムを採用しているのだという。40%程の省エネ削減に成功しているのだという。省エネ効果を高める為に重要なのが断熱だ。断熱対策が徹底されている。2025年4月から断熱の方改定が始まり、全ての住宅に対して厳しい断熱性能が求められるのだという。
ここからはすぐにできる対策を学ぶ。なないろ隊の小林朋子さんに協力してもらう事に。5LDKの一軒家にお住まい。和田由貴さんが登場した。小林さんによると、2人で電気代は約2万円なのだという。まず、和田さんが気になったのがリビングの入口のドアだという。閉まりきらず廊下からの冷気が入ってくる。換気扇を回す事でより寒気が入ってしまうのだという。すきまテープを使って対策した。和田さんがすきまテープを扉に貼った。
和田さんが他に気になったのがホットカーペットだという。ホットカーペットによって熱が下方向に逃げてしまうのだという。1階は床下からの冷気に要注意。そこで、和田さんはアルミシートをホットカーペットの下に使用した。
小林さんは小型のセラミックファンヒーターを置いていた。和田さんによると、窓に熱風が当たらない配置にするのが大切なのだという。窓に温風が当たる配置だと冷たい空気となって滞留してしまうのだという。その為、窓に背を向けて置く事が大切なのだという。和田さんによると、最も改善すべき重要ポイントは窓なのだという。
東京・品川区にあるYKK AP 体感ショールームを訪れた。土田英生さんに案内してもらう。断熱効果を体感出来るエリアに入ると5つの部屋が並んでいる。等級ごとに再現された部屋で断熱効果を体感する事に。まず、等級2の部屋に入った。暖房22℃の設定なのだという。海附雅美は「寒いと思った。隙間風が気になる。」等とコメントした。小林さん宅とほぼ同じ状態だ。
続いて、等級6の部屋を訪れた。海附雅美は「寒くも暑くもない。」等とコメントした。この部屋も暖房22℃の設定なのだという。しかし、より高性能の断熱材等を使っている。フレームは樹脂製を使用している。海附雅美は「冷気の圧がない。」等とコメントした。窓の断熱性能の違いで大きな室温差が出る。約4割の消費電力量の違いが出るのだという。このあと、和田さんが冷気の入る窓を改善する。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.