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「YONEX杯 東日本オープンジュニアゴルフ」 のテレビ露出情報

きょうは男子ゴルフ界のミライモンスター・広橋璃人くん。「夢はマスターズ優勝」などと語る璃人くんがゴルフを始めたのは小学2年生。10歳のとき「YONEX杯 東日本オープンジュニアゴルフ」の小学5・6年の部で優勝。しかも、高校生も含め、全出場者中唯一の60台というハイスコアをだした。去年、世界大会にも出場し、11歳以下のカテゴリーで3位の結果を残した。そんな璃人くんに世界企業も注目。アメリカのゴルフ用品メーカーPINGは用具契約(小学生で唯一)。マクドナルドもスポンサー契約を結んだ(ちなみに璃人くんはダブルチーズバーガーが好き)。番組では、ことし3月25日・26日におこなわれた全国小学生ゴルフ大会に密着。この大会が小学生最後となる璃人くんは「勝てば春夏連覇」「ライバルは(同学年の)福井誠ノ介くん」と意気込む。その誠ノ介くんは、去年の世界大会で優勝するなど、過去2度世界一を経験している。本大会では、最終日、同組スタートとなった。
元プロ野球選手を祖父(広橋公寿さん)に、2009年WBC優勝の元メジャーリーガーを叔父にもつなど、野球一家に育った璃人くんだが、好きなゴルフの道をえらんだ。独立リーグで野球選手としてプレーした父らのサポートをうけてゴルフに打ち込む璃人くんは、平日なら2時間、休日なら朝から夕方まで、ほぼ毎日練習をする。卒業式終わりでも、ゴルフ場でラウンド練習をした。そんな璃人くんの武器は、ドライバーショット。飛距離と正確性が抜けている。飛距離については、松山英樹選手と比べても遜色ない。そして、落ち着きも武器。ゴルフとは、自分に打ち勝たなければならないスポーツ。帝王・ジャック・ニクラウスも「ライバルは私自身」と語っている。
全国小学生ゴルフ春季大会は、2日間、1日18ホール、トータル打数で競う。初日、璃人くんは-5で単独首位。ライバルの誠ノ介くんは-4で2位。「明日が風がすごい強い」「2日目トータルパーでいけたら優勝できる」と璃人くん、一方誠ノ介くんは「明日まくってやろうと思います」と意気込みをみせた。

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