加藤浩次らはスタンフォード大学を訪れた。大学内にある経営大学院は約7000人以上の応募があり合格者少数の難関。世界各国から社会人経験のある人材がスタンフォード式起業家マインドを学びに来る。加藤浩次は経営大学院菅谷教授らにインタビュー。菅谷教授は東京大学で経済学の修士号を取得し東海岸の名門校で経済を研究。菅谷教授はゲーム理論を研究している。ゲーム理論とは他人の行動を予測し自分の目的を達成するためにどうすればいいのかを考える学問で、実際の経済にあてはめ企業間の動向を理論的に予測分析する。経営大学院の名物授業が12人グループで週1回約5~6時間円形になってテーマなしで話す。