春節の中国では帰省ラッシュがピークを迎え、とんでもないことに。鉄道はぎゅうぎゅう詰めで、高速道路は大渋滞。一方日本では、中国人観光客が加わりインバウンドは増え続けている。そんな中、外国人の間で話題になっているツアーが。一昨日、新橋の駅にいたフィリピン人観光客3人が向かったのはガイド付きのスナックツアー。おうち処 はづきでスナックの基本的な作法を教わる。早速見知らぬお客と勾留。常連客と意気投合し、会話。テイラー・スウィフトの東京ドームのライブ出来たという。料金は新橋のスナックを2軒周り、一人約1万7000円ほど。2軒目ではテイラー・スウィフトの曲をカラオケで熱唱。約2時間半のスナックツアーが終了し、3人は満足したよう。ツアーを主催しているオンラインスナック横丁文化の五十嵐真由子代表は、スナックというのは日本独自の文化ということで、非常にローカルなコミュニティが楽しめるということで外国人に非常に人気を集めていると話す。スナックは実は日本の若い世代にも大人気。何故今スナックなのか。その訳に迫った。