鍛え抜かれたムキムキボディーを披露したのは、平昌・北京五輪でメダルを獲得した、カーリング女子ロコ・ソラーレの藤澤五月選手。白い肌が印象的だったが、この夏一転、小麦色の肌にスパンコールが眩しい鮮やかなグリーンのビキニをあわせ、別人のように絞り込まれた衝撃のボディーでポーズをとって見せた。一昨日、茨城県水戸市で開催されたボディメイクコンテスト。藤澤選手が登場したのは、女性らしい美しさを競うビキニクラス。ステージ袖でギリギリまでパンプアップを行う藤澤選手。元々筋トレが好きで、ボディメイク系のYouTubeを見て、いつか大会に出てみたいと思っていたそうだ。この肉体改造にかかった時間について、藤澤選手のパーソナルトレーナーは、こんなに早く筋肉育てられる人初めて見たという。2月に連絡をもらい、4月末から本格的な減量を始めたという。藤澤選手は、2月にはなかやまきんに君のパワーというセリフを口にしていた。厳しいメニューをこなし、23%程度だった体脂肪率も、現在は10%を切るまでになったという。迎えた大会当日。結果は、初心者などが参加するノービスで3位、誰でも参加できるオープンで2位。肉体美でも堂々のメダリストとなった。大会終了後には、もぐもぐタイムで有名になった「赤いサイロ」を配る一面も。約1ヶ月後にシーズン初戦を迎えるロコ・ソラーレ。プレーに期待。