永野が夫婦トーク番組MCに挑戦。その様子を渡辺隆（錦鯉）と芝大輔（モグライダー）がモニタリング。2人は「離婚危機に陥れてしまう？」などその展開を予想した。収録本番がスタート。進行は（入社3年目でまだ色がついていないという理由で呼ばれた）藤井由依アナが務めた。番組タイトルは「新婚さんいらっしゃいませ！」。1組目のゲストはJOY・わたなべ麻衣夫婦。2人は結婚5年目で新婚ではない。これについて永野は新婚かどうかではなく「来そうなゲスト」を呼ぶのだと説明した。まずは馴れ初めについてトーク。永野は無難にMCをこなしながらも、「仕事現場での一目惚れは気持ち悪い！」「視聴者はJOYの顔は見たくない」などと不躾な感想を入れていった。続いてプロポーズについてトーク。収録中にも関わらず、5年前のプロポーズ当時の写真をJOYにスマホで探してもらった。5分ほどかかった。JOYの顔を見たくない永野はJOYをソファの裏に隠れるよう指示し、「JOYはいない方が良い」と言い切った。本番後、ゲストの2人の楽屋を訪れると、「もう関わりたくない」など永野に対してあからさまな不快感を示していた。一方、番組スタッフは永野に「無難にこなせていた」と伝え、さらに「YouTubeみたいに暴走して欲しい」と注文を加えた。
2組目のゲストは結婚9年目のジャンポケ太田・近藤千尋夫婦。冒頭、近藤千尋は「永野の奥さまとよく芸人妻として共演させていただいている」と話し、永野を驚かせた。永野と“ゆってぃ”を混同していた。まずは馴れ初めについてトーク。永野は夫婦の出会いについて「汚い」と言ったりキューピットを「アテンド」呼ばわりするなど失礼な発言を続けた。また、「速いけど深くない」と太田のお笑いセンスを評価した。さらに、下ネタが話題になると掘り下げすぎるなど、デリカシーゼロの対応を続けた。続いて夫婦喧嘩についてトーク。太田が「喧嘩はしないが自分が怒られて泣きながら謝ることがある」と話すと、永野はそれを実演するようにと無茶振りした。太田の実演後、永野は放送できない言葉（ピー音）を放った。続いて「お互いの行動でビックリしたことは？」という質問が夫婦に投げかけられた。これについて妻の近藤千尋が「よく男性って大の方を漏らす」などと話し始めた。永野の影響かおかしなテンションになっている模様。その後は永野、ジャンポケ太田などがピー音を連発させた。さらに永野は「仕事で性的危険を感じるスタッフいる？」と近藤千尋に質問したり、カメラマンが近藤千尋を個人的な目的のために撮っているなどと主張する（実際近藤千尋のファンだった）などした。