菊地が出産時に感じたことを解説していく。初産婦は出産までにかかる陣痛は平均11~15時間と言われている。菊地は30時間かかったという。夜中の1時半に陣痛がスタートしたがこの時はまだ余裕期で夫とくつろいでいた所突然の陣痛だったという。菊地はこの時点で予定日を4日過ぎておりいつでも早く産まれてほしいとハイになっていて寝られなかったという。また生まれた後には夜更かしができないということで最後の二人時間ということで夜中まで二人で映画をみるなどしていたという。陣痛が来た時にはその痛みに耐えられると思っていて、YouTubeをまわし、コレが陣痛なら余裕だと言っていたという。このときはまさか30時間もかかるとは思ってもみなかったという。また陣痛アプリという陣痛の持続時間を観測し記録するアプリがあり、10分感覚で規則的に痛みがくると分娩が始まる。菊地はすぐ生まれると思いすぐお風呂に入ったというが、その理由はしばらくは風呂に入れないと思っていたため。産後一ヶ月は感染症などを考慮し浴槽には入れないという。
また菊地はこの冷蔵庫に陣痛時にやることリストを貼っていた。その中にペットボトルキャップをストローに変更するとあったが、陣痛の痛みがどの程度かわからなかったのでもし自分が歩けないほどになったら寝てる時に飲みやすようにと、夫にやってほしいこととして書いたという。また母やマネージャーなどに連絡してほしい人のリストもしている。さらに妻の陣痛や破水などがみられたら病院に電話するようにとも書いていたが、これは夫が忘れることもあるので、メモを見てくれれば一発でそれができるようになると答えた。朝5時、病院に電話をし陣痛の感覚が10分に変化した夫の俺も陣痛が来ている気がするという冗談にも笑えていた頃だったというが、緊張で2回も吐いていたと語った。藤本は夫が陣痛中にやってくれていて嬉しかったことはあおいでくれたことだという。夫は全ての子どもの出産に立ち会ってくれたと答えた。
朝8時になると入院をするようになったが病院にすぐ迎えるように一睡もすせずに過ごしていたという。菊地は病院が8時に開くのでその間の7時間は医者に寝ておいてほしいと言われていたが陣痛で痛みがあるのに寝られずにその間に朝になってしまったという。また出産時はコロナ禍だったために、生まれるぎりぎり15分前でしか一緒にいられなかったという。その間に検査をしていた菊地だが、子供が生まれるのに子宮口が10センチにならないと生まれないという中で1センチしか開いていなかったという。1センチで痛いと言ってしまっていたら持たないと思ったと語った。出産する際には緊張した体をリラックスするために睡眠をとっておくべくだったと後悔したという。医者には時間がかかるので待つか、人工破膜にするかと言われたというが菊地は人工的に破水をさせることにしたという。
また菊地はこの冷蔵庫に陣痛時にやることリストを貼っていた。その中にペットボトルキャップをストローに変更するとあったが、陣痛の痛みがどの程度かわからなかったのでもし自分が歩けないほどになったら寝てる時に飲みやすようにと、夫にやってほしいこととして書いたという。また母やマネージャーなどに連絡してほしい人のリストもしている。さらに妻の陣痛や破水などがみられたら病院に電話するようにとも書いていたが、これは夫が忘れることもあるので、メモを見てくれれば一発でそれができるようになると答えた。朝5時、病院に電話をし陣痛の感覚が10分に変化した夫の俺も陣痛が来ている気がするという冗談にも笑えていた頃だったというが、緊張で2回も吐いていたと語った。藤本は夫が陣痛中にやってくれていて嬉しかったことはあおいでくれたことだという。夫は全ての子どもの出産に立ち会ってくれたと答えた。
朝8時になると入院をするようになったが病院にすぐ迎えるように一睡もすせずに過ごしていたという。菊地は病院が8時に開くのでその間の7時間は医者に寝ておいてほしいと言われていたが陣痛で痛みがあるのに寝られずにその間に朝になってしまったという。また出産時はコロナ禍だったために、生まれるぎりぎり15分前でしか一緒にいられなかったという。その間に検査をしていた菊地だが、子供が生まれるのに子宮口が10センチにならないと生まれないという中で1センチしか開いていなかったという。1センチで痛いと言ってしまっていたら持たないと思ったと語った。出産する際には緊張した体をリラックスするために睡眠をとっておくべくだったと後悔したという。医者には時間がかかるので待つか、人工破膜にするかと言われたというが菊地は人工的に破水をさせることにしたという。