熊元プロレスは24回目のアラームで起床し、朝食作りに取り掛かった。1斤にカットしたパンの内側をくり抜き、ポルトガルの定番朝食とされるフランセジーニャづくりを開始。炒めた玉ねぎにトマト缶を入れ、ビールを適量、焼いたサーロインステーキから出た油を加えた。パンの器に温めた冷凍グラタンを流し込み、チーズをトッピング。オーブンで焼いている間、フランセジーニャづくりを再開。パンの上にカットしたステーキを乗せ、ハムやソーセージ、目玉焼きを重ねる。ソースをたっぷりかけ、オーブンで焼けば完成。パンのミミはバターでカリカリになるまで炒め、ラスクに。4品で総カロリー6200calの朝食が出来上がった。余った朝食は現場に持参し、さや香の新山にお裾分けした。