2025年6月29日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京

アップグレードゴルフ
てらゆー 朝山すず(他)

出演者
後藤楽々 永嶋花音 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(アップグレードゴルフ)
100yds以内のショット大攻略 バーディチャンスを柔軟に狙う

今日のテーマは「100yds以内から寄せるショット」。てらゆーさんはSWでフルショット、AWで8割ショット、PWでハーフショットの3つを使い分けているという。SWでフルショットすると球が高く上がるのでグリーンでしっかり止められるが、風やグリーンの傾斜の影響を受けやすいとのこと。AWで8割ショットする場合は体の回転を使い横から球を払うイメージでスイングすることが大事だという。また強風時や2段グリーンの上にピンがある場合はPWで低く打ち出すのが有効で、打つ時は振り幅のみをコンパクトにして振る速度は緩めないことが重要とのこと。

キーワード
TERA-YOU-GOLFYouTubeこだまゴルフクラブ本庄市(埼玉)

朝山さんがハーフショットでグリーンオンに挑戦。てらゆーさんのレッスンで見事グリーンオンに成功した。

中途半端な距離でグリーンオン 70ydsから寄せるショット

100yds以内から寄せるショットを特別大公開。次は70ydsから寄せるショット。とても中途半端な距離だ。SWで9割ショットか、AWでハーフショット。この2つの選択肢。SWはスピンがかかりやすい。左にひっかかりやすい。引っ掛けを防ぐために少しフェースを開いて打つ。SWの9割ショットは大きなミスがでやすい。1つ番手を上げたハーフショットがいい。AW52でハーフショットは、グリーンでぴたっと止まる。UGポイントは振り幅は肩から肩、スタンスは肩幅よし狭く、体の回転を緩めず打つ、クラブを少し短くもつ。9Iでハーフショットしてみる。グリーンオンした。とくにバックスイングを意識する。体の回転が重要だ。おなかが後方を向くまでしっかり回す。PWでハーフショットしてみる。体の動きをしっかり使う。ナイスオンとなった。

中途半端な距離でグリーンオン 50ydsから寄せるショット

つづいては50ydsから寄せるショット。花道からのアプローチだとのこと。NGポイントは、振り幅が大きくなって減速しながらインパクトすること。足幅は狭くする。ボールの位置は近くに。振り幅をコンパクトにする。緩めずに打っていく。腰の回転や足の動きをしっかり使う。スタンスが広いと体の軸や振り幅がブレやすい。手首や腕をロックして腰の回転で打つ。スタンス幅は靴1足分でボールは右足寄り、ボールに近づいて構える、腰の回転や足の動きを使う、テク部や腕はロックして打つ。

永嶋花音と後藤楽々のゴルフだより
優勝インタビュー 想定シミュレーション

永嶋花音と後藤楽々のゴルフだより。優勝インタビューの想定シミュレーション。番組ではバイオティなど、環境にやさしい素材のアイテムを使用している。永嶋花音プロが優勝したときのインタビューをシミュレーション。後藤アナの質問に、仮定で答えていく。みなさんのおかげですなどという。賞金女王を目指すとのこと。本気だという。

キーワード
千葉セントラルゴルフクラブ市原市(千葉)
(アップグレードゴルフ)
中途半端な距離でグリーンオン 50ydsラフから寄せるショット

100yds以内から寄せるショットを特別大公開。最後は50ydsのラフ。普段の練習で50ydsの振り幅を作っておく。あまりバンカーは気にせず打つ。1.ラフの抵抗を抑えるためにフェースを開く、2.素振りでラフの抜けを確認、3.ソールを滑らせて払い打つイメージ。ラフの抵抗が強い場合は振り幅を大きくする。足をしっかり使い体を回転させる。

100yds以内から寄せるショットを特別大公開。最後は50ydsのラフ。バンカー越えでピンはやや手前という難しいシチュエーションに挑戦。ナイスオン。自身の感覚を掴んでいくことが非常に大事であり、そういう練習をするのが良いと思うとした。

(エンディング)
次回予告

次回予告が流れた。

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