- 出演者
- 後藤楽々 永嶋花音 錦野旦
今回のお悩みゴルファーは歌手・錦野旦。
- キーワード
- 錦野旦
今回のゲストはスター・錦野旦。ゴルフ歴は50年以上だという。レッスンの舞台は「成田ヒルズカントリークラブ」。まずは現在のスイングをチェックから。ウィークグリップの解消方法を教えていった。ポイントは左手グリップの2ナックル見えるように構えるとのこと。
まずはハンドファーストインパクトからとなり、面を変えずに打てるとハンドファーストになるという。押すインパクトを意識して出球が強くなってきた。
次はローテーションを使わないということで、NGポイントはインパクトに向かって手首を返すこと。なぜ以前は手首を返していたのだろうか。
次は時代で変わるスイングについてとなり、ポイントはフェース面と芯の直線上で捉えること。
今回は検証シリーズでFWとUTのランニングアプローチについて。検証を行った結果、FWよりキャリーの出るUTの方が使えるとのこと。
- キーワード
- 南総カントリークラブ市原市(千葉)
錦野旦はドライバーレッスンを終え、どれだけアップグレード出来たのかを確認していった。そして170ydsから205ydsの35ydsUPとなった。
続いてはギアをアップグレード。フィッティングを担当するのは若手No.1フィッターの高橋みさとさんで、グランドスラムを達成したローリー・マキロイや金メダリストのネリー・コルダなどトッププロが愛用するTaylorMadeのギア。今回、TaylorMadeが誇るアイアンのPシリーズを打ち比べとなる。まずは錦野旦が愛用しているアイアンでデータを計測し、これを踏まえてTaylorMadeの4種類のラインナップからまず高橋さんが選んだのは「TaylorMade P790」。シャフト重量を10g落としたカーボンシャフトに変更し仮決めとなった。続いてヘッドでさらなる飛距離と安定性を追求となり、P770に変更しスピン量が上がっていった。
ロフト角を微調整し、ロフトを立てたことで力みは解消されるのか。錦野旦へのおすすめはシャフトは50g代、ヘッドはP770のロフトを1度立てたものに決定した。
- キーワード
- P770 アイアン
「アップグレードゴルフ」の次回予告をした。