今回のお悩みゴルファーはファッションモデル・タレントで活躍する敦士。

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敦士

オープニング映像が流れた。

今回のお悩みゴルファーはファッションモデル・タレントの敦士。ゴルフは2013年に始めて12年目になるという。ベストスコアは85とのこと。コロナになって行かなくなりYoutubeで勉強しだしたが詰め込みすぎてパンクしたという。きょうは「成田ヒルズカントリークラブ」でのレッスンとなる。まずは敦士の現在のスイングをチェック。

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YouTube印旛郡（千葉）成田ヒルズカントリークラブ

まずは「1 構えのバランスで決まる」について。NGポイントは前屈みのアドレスはつま先体重になってしまうこと。足の母趾球・小指球・かかとの3点で支えるのがポイントとなる。正しいアドレスは「1 スタンスを肩幅に開く」「2 右足の向きは真っ直ぐ」「3 股関節から前傾させる」「4 ヒザを軽く曲げる」「5 手をたらして構える」の流れとなっている。構えで軌道・フェースの傾向が決まるという。

次は「2 中心はボールの右側」について。ポイントは胸の中心をボールの右側にもってくること。実際に行っていくと敦士のスイングは全然変わっていった。

次は「3 角度が逆転するだけ」について。フェースは空に向くか斜めの間ぐらいの角度となるでテイクバックは左手を真っ直ぐにするのがポイント。またインサイドインは円のように丸く振るという目安となり構えたライ角通りにトップの位置も同じ角度にすることもポイントとなる。NGポイントはボールに向かって強く当てにいってしまうということ。ダウンスイングからフォローにかけて加速させることや全体のバランスと加速が重要となる。

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今回は「左足上がりはどう打つ？」について。気をつけた方がいいポイントはまずは「クラブ選び」でひとつ上の番手で軽く打ち、地面と平行に立って巻き込みやすいためやや右を狙うとのこと。

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南総カントリークラブ市原市（千葉）

敦士がどれだけアップグレード出来たのかチェックとなった。実際に打ってみて敦士は「12年イチですね」と話した。

続いては話題の最新ドライバーでアップグレード。フィッティングを担当するのは若手No.1フィッター・高橋みさと。今回はTaylorMadeのドライバーQi35シリーズを打ち比べとなる。まずは敦士自身のドライバーで打ってみると打球にばらつきが出る結果となった。Qi35は寛容性に優れミスヒットに強いとのこと。実際に打っていきシャフト変更により初速が変化していった。振りやすいクラブは初速が出やすいという。

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Qi35テーラーメイドゴルフネリー・コルダローリー・マキロイ

次は低スピン設計で強弾道を実現させた「Qi35 LS」を試してみることに。実際に敦士が打ってみると総飛距離がかなりUPしていた。「振りやすいクラブ＝飛ぶ」とのこと。

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Qi35Qi35 LS

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DoCLASSE ゴルフウェアFoot Fit 3 HeatInstagramXフェイスブック

「アップグレードゴルフ」の次回予告をした。