これまではメールが1往復半(1:依頼・招待など、2:お断り・辞退など、3:返答へのお礼など)が常識。最近はメールが1往復でおわる(3がない)ケースが増加している。有識者によると「Z世代の中では1往復で終わることにダメだという認識がない」。番組レギュラーの岩田明子氏も「依頼を断ったら、返事がなくて」と困惑。こうしたメール返信について、1往復半が理想とするのが日本ビズネスメール協会の方針。また、マナーの観点で「返信不要ですの文面はよろしくない」「返信を決めるのは相手側」「聞きたいことがあるとき返信しづらくなってしまう」とのこと。ただし、1往復でいい場合もあるという。