日本最大級のファッション通販サイト・ZOZOTOWNを中心にコーディネートアプリ・WEARや古着下取りサービス・ZOZOUSEDなど様々な事業を展開するZOZO。社長の澤田宏太郎の幼い頃は知的好奇心が旺盛で「どんな人がどうやって作っている？」というのが気になっていたという。大学を卒業後はシステム開発やコンサルタントとしての道を歩んだ。2019年に社長に就任したが半年でコロナ禍となってしまった。そうした状況の中で気付いたことはZOZOに寄せられたメッセージであり、「アパレルブランドと消費者を繋ぐ役割」「社会での存在感と責任」に気付いたとのこと。いま興味を持っていることは「似合う」の研究でそこを紐解くと「笑顔」が作れるという。未来に遺したい夢はファッション好きの社員は”世界中でナンバーワン”だと思っているのでワクワクできる「似合う」を届けるとのこと。