メルカリで落とし物の出品を開始・掘り出し物の可能性もある。街で落とし物をしたことあるかを聞くと「AirPods」「財布と携帯」などの声があがった。落とし物・警察庁のまとめによると落とし物は全国約2979万点。警察に届けられた落とし物は保管期間の3か月を過ぎると個人情報が入ったものを除いて鉄道会社などに戻され処分される。企業によっていは落とし物にかかる費用が数千万円～数億円とも言われている。メルカリで実証実験が始められた。メルカリへの出品・個人を特定できないものに限る、最安値を参考に値段を決定。上青木商店・天神橋店（埼玉・川口市）はJR東日本、東京メトロなどから買い取り販売、箱単位で買い取りのため中身はわからない。いまAIの技術をつかって返却率が3倍以上に増えているという。