TVでた蔵トップ>> キーワード

「iDeCo」 のテレビ露出情報

少子高齢化が進む中で政府は老後の資金は自分たちでも作ってもらおうとしている。政府がきょう新たに個人型確定拠出年金「iDeCo」の拡充をしようとしていることが分かった。iDeCoは公的年金にプラスして個人で積み立てることができる年金制度の1つで、基本的に20歳以上65歳未満のほぼ全ての人が加入することができる。月5000円から始めることができて掛け金は1000円単位で選ぶことができる。最大のメリットは節税。3つのタイミングでそれぞれ税制の優遇を受けることができる。積み立てる時、本来は課税される所得から掛け金が差し引かれるため結果として所得税や住民税が安くなる。運用している時、儲かった利益についても非課税となる。受け取る時も各種の控除が受けられるため所得税などが安くなってお得になる。掛け金の上限は職業などによって違い、今は自営業やフリーランスなどは月6万8000円。企業年金などがない会社員や専業主婦は月2万3000円などとなっている。きょう新たに分かったのは掛け金の上限を引き上げる方針だということ。いくら引き上げるのかはこれからの議論だが、制度を拡充して老後の資産形成を後押ししようという。iDeCoは原則、60歳まで引き出すことができない。そして、運用次第では元本割れ=損をする可能性もあるということでリスクもあるということをきちんと理解したうえで資産の資金の運用については自分で考えることが必要。シシドカフカのスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテみんなの今どき資産形成術
来週はSMBCグローバル・インベストメント&コンサルティング・藤原崇幸氏に「iDeCo」について解説していただく。

2024年7月8日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(特集)
経済評論家・加谷桂一のリモート解説。政府によるモデル世帯=夫・40年間平均的な収入で厚生年金に加入&妻・専業主婦で国民年金のみ。政府は年金受給額を試算、33年後に年18万円減少するという。マクロ経済スライドによる調整のため実質目減り。マクロ経済スライドは年金の減額制度といって差し支えない。約30年後、団塊&団塊ジュニア世代が後期高齢者になり現役世代の負担がピ[…続きを読む]

2024年6月26日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
今月から始まった定額減税。政府が所得税の減税額を給与明細に明記するように政府が事業主に義務付けた。街の人たちに上がった手取り分を何に使うか聞くと、30代の会社員は3万円、育休中の30代は6000円、60代の嘱託派遣社員は4000円、50代の会社員は4万円上がったなどと答えた。

2024年6月3日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
けさ知っておきたい!NEWS検定。定額減税適用でiDeCoを使っている人の税の優遇はどうなる?青・少なくなる、赤・変わらない、緑・多くなる。正解は天気予報のあと。

2024年5月26日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
経済対策として政府与党内で注目されているのが個人型確定拠出年金iDeCo、拠出年度額を引き上げようという動きがある。実現見通しは立っているのか。自民党・幹事長代理・木原誠二のスタジオコメント。NISAに言及。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.