メディアアーティストである落合陽一がプロデュースする大阪・関西万博のパビリオン「null²」を武藤が取材。落合は来場者全員の分身をこの場で作成できると伝え、武藤が分身作りを体験。落合は武藤の全身をスマホで360℃×6周を専用アプリで撮影し、3D映像のMirrored Bodyを作成した。落合はMirrored Bodyの自分と会話できるシステムを開発中であり、本番までには自分の情報・声・最適な反応を表現できるようになっているなどと解説した。武藤がMirrored Bodyで作成された落合との会話を体験し、落合は著書や論文などをベースに12万文字の情報量が現時点で分身にはあるなどと明かした。