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小宮らが大阪・夢洲にある大阪・関西万博開催予定地から挨拶。大阪・関西万博は2025年4月13日から10月13日開催で160以上の国・地域・国際機関が参加するなどと伝えた。大阪・関西万博の象徴とも言えるのは大屋根リングであり、このエリアは海外パビリオンが集結している。そんな大阪・関西万博の展示をどこよりも早く先出し大公開していく。
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- 2025年日本国際博覧会夢洲(大阪)
オープニング映像。
55年ぶりの開催となる大阪・関西万博についてアンミカらは、今回の展示が数十年後の未来をどう作っていくのか楽しみなどと語った。万博会場完成予想図を紹介し、理事を務めているロバートは大屋根リングだけでも全長2kmもあるなどと伝えた。
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大阪・関西万博のシグネチャーパビリオンは8名の著名人がプロデュースしているなどと伝え、現地から中継。「この建物に仕掛けられている演出とは?」を出題し、正解は「建物全体に水が流れる」とクイズ形式で紹介した。万博の先出し情報から10年後の暮らしを紐解いていくなどと説明。「10年後の暮らしはこう変わる!? ロボットと支え合う生活」では、ロボット工学の第一人者である石黒浩が手掛けるパビリオンを特集。1970年の日本万国博覧会では手塚治虫がプロデュースしたフジパン・ロボット館が目玉であり計41体のロボットが登場していた。
チャンカワイが大阪大学の石黒浩を取材。石黒が大阪・関西万博で展示するのはアンドロイドであり、ロボットとアンドロイドの違いについて石黒はアンドロイドもロボットの一種で人にそっくりなものがアンドロイドなどと説明。けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)に移動した石黒たちは大阪・関西万博にて展示予定のアンドロイドを紹介。石黒は繊細な表情や人間らしい動きにこだわっているなどと伝えた。アンドロイドと過ごす10年後の食卓をチャンカワイが再現してみせた。
大阪・関西万博の会場で活躍するロボットを先出しとして、自動制御装置が付いた無人船「海床ロボット」は将来的には人や物の輸送に役立つ可能性があるなどと伝えた。また万博会場には30以上の飲食店が出店され、大阪王将の炒め調理ロボ「I-Robo2」も活躍するなどと紹介。
小宮らが現地から大阪・関西万博の大屋根リングを紹介。小宮らは大屋根リングは木造であり真夏の暑熱対策としても有効などと伝えた。
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山本が現地から放送作家で脚本家の小山薫堂がプロデュースする大阪・関西万博のパビリオン「EARTH MART」を紹介。シグネチャーパビリオンの「EARTH MART」では日本人が昔から親しんてきた食材の新しい食べ方が展示されるなどと伝えた。「このスイーツに使われている日本古来の食材とは?」を出題し、正解は「海苔」だとクイズ形式で紹介した。
山本が現地からメディアアーティストである落合陽一がプロデュースする大阪・関西万博のパビリオン「null²」を紹介。「null²」で見られる10年後の生活は「スマホの中で永遠に生きる」と発表した。
メディアアーティストである落合陽一がプロデュースする大阪・関西万博のパビリオン「null²」を武藤が取材。落合は来場者全員の分身をこの場で作成できると伝え、武藤が分身作りを体験。落合は武藤の全身をスマホで360℃×6周を専用アプリで撮影し、3D映像のMirrored Bodyを作成した。落合はMirrored Bodyの自分と会話できるシステムを開発中であり、本番までには自分の情報・声・最適な反応を表現できるようになっているなどと解説した。武藤がMirrored Bodyで作成された落合との会話を体験し、落合は著書や論文などをベースに12万文字の情報量が現時点で分身にはあるなどと明かした。
ウエンツたちが大阪・関西万博で展示される落合陽一の分身データとの対話を体験。井口は悪口を言う芸風についてやめたほうが良いのか質問すると、落合の分身はファンからのフィードバックを受け入れることが重要などとアドバイスした。
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大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンを特集。大阪ヘルスケアパビリオンでは健康長寿や食の未来について展示されるなどと伝えた。大阪ヘルスケアパビリオンのアンバサダーを務めるアンミカはカラダ測定ポッドでは血管や肌など7つの項目の健康データを作成し25年後の自分のアバターに会えるなどと紹介した。
大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンの食の未来の展示で見えてくる10年後の暮らし「肥料代が全くかからない!? 野菜作り」を特集。肥料を使わない農園のふじさわアクポニビレッジでは15種の野菜を肥料なしで育てており、チョウザメなどが肥料になっていると伝えた。大阪府立大学の増田名誉教授は野菜の下にある水槽の魚の餌の残渣や糞尿が微生物によって分解され野菜が吸収しやすい栄養素に変わるアクアポニックスなのだなどと解説した。増田は10年後の暮らしについて地産地消ではなく家産家消となるなどと伝えた。
山本が現地から電気事業連合会が出展する大阪・関西万博のパビリオン「電力館」を特集。「建物のモチーフは?」を出題し、正解は「卵がモチーフ(可能性のタマゴ)」であり、このパビリオンではエネルギーの未来を体験できるとクイズ形式で紹介した。
COWCOWが大阪・関西万博のパビリオン「電力館」を取材。積水化学工業に訪れたCOWCOWはPVプロジェクトヘッドの森田の案内で大阪・関西万博にて展示されるフィルム型ペロブスカイト太陽電池を紹介し、特徴は厚み1mmで従来の太陽電池の20分の1で、弱い光でも発電が可能などと説明した。フィルム型ペロブスカイト太陽電池による10年後の暮らしについて森田は電力は地産地消になっていくなどと伝えた。
COWCOWが大阪・関西万博のパビリオン「電力館」を取材。奈良先端科学技術大学院大学の研究室に訪れたCOWCOWは出村教授らに案内され電気代を0円にする技術を見学。
COWCOWが引き続き奈良先端科学技術大学院大学の研究室に訪れ電気代を0円にする技術を見学。光る植物であるシイノトモシビタケの植物細胞を培養し、出村教授らは持ち運べるように改良ししたばこの花など他の植物に導入したなどと解説した。出村らは光る植物による10年後の生活について、電気を極力使用しない生活になるなどと伝えた。光る植物は大阪ヘルスケアパビリオンにて展示される。
小宮らが大阪・関西万博の会場入口付近から中継。小宮らは夢洲駅から会場までは歩いて約30秒であり、万博会場は東京ドーム33個分で快適な移動を実現する最新モビリティがあり、スーツケースは無料で誰にでも貸し出されるなどと伝えた。
大阪・関西万博の会場での移動をフルサポートしてくれるモビリティを高橋が取材。日本科学未来館に訪れた高橋はスーツケースが自動で動く「AIスーツケース」を体験した。高木副館長は「AIスーツケース」は視覚障害者の方をナビゲーションする自律走行型ロボットであり、大阪・関西万博でも設置され来場者が利用できる安堵と伝えた。また高橋がアイマスクを着け万博会場でAIスーツケースによる案内を体験した。AIスーツケースがある10年後の暮らしについて高木副館長は、ショッピングモールなどで実際に活躍しているようになるなどと語った。
EXPO2025 大阪・関西万博は2025年4月13日から10月13日に開催すると伝えた。
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