TVでた蔵トップ>> キーワード

「tadaima!」 のテレビ露出情報

武田さんは「”名もない家事”っていうのは、やっていない本人にとっては”気づいていない家事”ということ」と言い、高橋さんは「旦那さんもこのVTRを後で見て味噌汁をこぼしたのを見て自分で引くんじゃないですか」などと話した。おのさんは「買い物を頼んだとしてもスーパーの動線を考えて順番に書いているけど、それでも書い忘れてきたりする。あまりルール化するより、『やってくれたらラッキー』くらいの軽い気持ち、期待しないくらいが良い」などと話した。家事について視聴者に投票してもらう。「相手の家事に…」、A「満足している」、B「満足していない」。回答結果はAが21%、Bが79%だった。ふくらPさんは「僕はまだ結婚していないけど、好きな人と結婚しているので好かれたいと思ったらもうちょっとできるんじゃないかなと思う」とコメントした。きょうのナゼナゼは「家事分担の夫婦差埋まらない?」と「夫婦差減らす解決法は?」の2つ。
ここからは家事シェアのコンサルタントなどを行う三木さんに話を伺う。まず1つ目の「ナゼ家事分担の夫婦差埋まらない?」から。三木さんは「結婚する前から火種のようなものはあり、家事が苦手な男性に家事をやってあげたい女性が多かったりする。ところが結婚すると”生活をしていくパートナー”と女性の方の価値観がアップデートされるんです。でも男性の方は恋愛の時の関係のままをイメージしているとギャップが生まれる。男性は時間がなかったりやってもらって当たり前になってくると子どもが生まれてからもなかなか変わらない。30代以下くらいの今の若い世代は家事も一緒にやるのが当たり前と思っている人が多いが、40代以降や子育て世代はやってあげた方が良いが、なかなかできないという感じ」などと話した。2つ目の「夫婦差を減らす解決法」について。三木さんは「名も無い家事をリスト化するのが良いと思う。掃除や洗濯だけではなく、麦茶を作る・洗濯物をたたむなどをリスト化して見せると何が自分の家庭で行われているのかというのが分かるようになる。僕自身もリスト化しているが148項目あった」などと話した。具体的には加湿器の水補充や段ボールをまとめる、季節家電の出し入れなどがある。スタジオメンバーには10項目で「名もない家事」をどれだけやっているかチェックしてもらった。おのさんは「キレイ・汚いが出ないようなもの、例えば加湿器の水を入れるとかを夫にやってもらって、やってくれてたらバチクソ褒めるんですよ。そしたらやってくれるものが増えてくる」などと話した。
「名もない家事」をリスト化することのメリットについて三木さんは「まずは感謝できるようになる。リモコンの電池など、いつの間にか換わっているものはいつ誰が換えてくれたのか分からなくなる。なのでリスト化すると感謝する先が分かるようになる。また、リスト化すると不要な家事も見えてくる。例えば洗濯物の裏表も、自己責任として裏返して洗濯機に入れたものは裏返したまま畳んでOKみたいな感じにして、後で本人が『裏返しになってる』と気づいて洗濯機にいれる時に裏返しのを直すようになる」などと話した。家事の分担スタイルには一人が動いて一人が指示をする「シュフ型」とどちらが何をするかあらかじめ決めておく「担当型」がある。「シュフ型」は専業主婦や家事スキルが全く違う場合などに向いている。「担当型」は相手に委ねられる人・任せてもらいたい人に向いている。「シュフ型」は指示を出すタイミングを誤るとイライラしてしまうため、時間を決めておくと良い。「担当型」は自主性が大事なため、「いつやるの?」などの声がけをしないようにする。視聴者からの声を紹介。30代の女性は「ランドセルの中の確認、プリント仕分け、郵便物仕分け、宿題まるつけ、文房具や図工の準備、名も無い家事で1日終わりそうです」とのこと。また「何度もケンカになるけど、お願いされればやるという…。もう結婚25年になるのにいい加減毎日の流れが分かるでしょ!」という怒りの声もあった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月29日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
家庭内での家事の分担についてシソンヌの長谷川忍さんは「VTRと同じ“やっている風“だと思う。やっている側でスマホ見ているだけみたいな」などコメント。視聴者にアンケートではパートナーの「休日の家事」に満足している人は25%、満足していない人は75%という結果に。
けさはNPO法人「tadaima!」代表・三木智有氏が「休日の家事分担どうすれば?」、「家事の値[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.