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「torobo」 のテレビ露出情報

安川電機は産業用ロボットで世界4大メーカーの一社に数えられている。安川電機も5年前から独自のフィジカルAIの開発を進めている。今年7月には、ロボット第5工場を稼働した。AIを搭載したモートマン ネクストが行っていたのはネジ締め。これまで人間の手作業に頼ってきた部分をAI搭載ロボットに置き換えようとしている。その一つが創薬の分野。熟練した研究者にとっても難しく、不純物が混ざってしまうことも。一方でAIを搭載したモートマンネクストは試験管を回転させて様々な角度から撮影。その画像に基づいてAIが判断し、AIが最も効率よく液体を採取する方法を判断。ロボットならではの精密な動きで小さな試験管から狙った成分を最大限採取してくれる。今フィジカルAIを手掛ける理由に安川電機の社長は人手不足であり、物流的な人手不足とやりたがらない人という2種があり、人をロボットに置き換えられるなら置き換えたいというのは昔からあり、そのベースができてきたという。そのために何が必要か?
安川電機は去年7月にあるスタートアップ企業を買収。東京ロボティクスはオフィスに入ると、人形ロボットが並んでいた。toroboと名付けたロボットの設計から開発、組み立てまですべてオフィスで行っている。創業者の坂本義弘さんは今は安川電機に納入するための人型ロボットを開発している。人の手に近いロボットハンドを開発したが、技術的な課題も多く開発費もかさむために断念していた。目指すのは産業用ロボットの周りで手伝う人型ロボット。それをAIで動かすためのデータ収集に取り組んでいる。人がロボットを遠隔で操作部品を掴むなどの動作を繰り返していた。ロボットには樹脂でできたグリップのハンドを。その手元と頭にはカメラがついている。グリップのハンドでコネクターを抜いて、ナットも回す。768通りの動きをAIに学習させていく。部品の改良も進め、安川電機が開発したアクチュエーターは、駆動装置でロボットの動きをより細かく制御し人の動作に近づけることが可能。このアクチュエーターを搭載した新しいモデルのTorobo3を安川電機に納品する。
9月中旬にTorobo3の納期が2週間後に迫っていた。動作を確認するとアクチュエーターの効果でより早く、しなやかにものを扱えるように。この動作は産業用ロボットの部品についた油を拭き取る作業を想定している。人の代わりが務まるロボットに近づいた。

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