激論!バイデンvsトランプ どちらが勝つ?どちらが好き?/アメリカ大統領選 国民の”分断・対立”激化?!

2024年4月27日放送 1:57 - 2:25 テレビ朝日
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たかまつさんは「取材したときバイデン氏を支持する若者が多い。また地球温暖化の問題」などと語った。パックンさんは「断固バイデン。2回、弾劾されている、4回刑事訴追されている。3万回以上、真実と異なる発言をする。そういう人が大統領になる国は恥ずかしい」などと語った。武隈さんは「全くトランプの真実とバイデンの真実は別物。信じている人も全く別。対話が成り立たない。宗教の問題が原因だと思う。私はバイデンの方が真実だと思って暮らしていた」などと語った。神保さんは「実際、日本でも分断はあると思う。恐らくマスメディアから情報を得ている人の比率と自分が独自に引っ張ってくる情報を得ている比率が日本とアメリカで違う。日本もアメリカのような分断が起きる可能性は十分ある」などと語った。森本さんは「メディアで議論をすることはできない。アメリカは世界中の人種と人口が集まり出来ている社会。最後に何で物の価値観を決めるかは法」などと語った。小谷さんは「アメリカは2つの世界があり、アメリカが生まれたときからだと思う。本来、中央政府を信頼しないという形で生まれたが、まとめていくため中央政府を作ってきた。信じる人と信じない人が元々いて今も続いている」などと語った。武隈さんは「議事堂に集まり乱入したのはトランプの革命の始まりだった。失敗したが続けようと思っている」などと語った。神保さんは「トランプ現象はトランプ氏が起こしたものというよりも分断されたなかで不満の1つの象徴としてハマった。トランプ氏個人がどうしよもない人間と話してもトランプ現象の根幹に触れられない」などと語った。神保さんは「バイデン氏は常識があるし、とんでもないことは言わない。一方で民主党内にも分断がある。老後がちゃんと送れる人たちが民主党の支持にいる。実際は保険や年金も入れない人がアメリカには数千人単位でいる。その人たちからすると味方であるはずの民主党が代弁してくれていないと感じる人が結構いる。トランプ氏はすくい上げている」などと語った。田原さんは何で民主党は81歳の人しかいないのか?と質問した。神保さんは「バイデン氏以外の人だと束ねられない」などと答えた。たかまつさんは「労働者が民主党の支持から離れたことが大きい。労働者たちが労働組合や民主党を支持しただけだと生活が変わらない不満をもったからトランプ氏が自国の経済を守る事に対し自分の生活を変えてくれる希望をもつ」などと答えた。田原さんは岸田内閣の支持率は20%台、本当は岸田内閣の支持率が落ちたら野党の支持率が上がらないといけない、何で?と質問した。たかまつさんは「野党が変えてくれる期待がないから」などと語った。田原さんはヨーロッパやアメリカではしょっちゅう政権交代が起きている、政権交代が起きないのは日本・中国・ロシアだけ、何で?と質問した。武隈さんは「まず1つは共産主義ではないが、日本の中では55年体制というのが一つの利益を誘導し分けていく仕組みを長く作ってきたから抜けられるない。日本はもう一回、ゼロからやってみようということに非常に寛容性のない社会」などと答え、パックンさんは「アメリカと比べ対立受給になっていない。アメリカは与野党の分裂が激しい。日本の場合は野党から出た案が与党がとり立法しちゃう」などと答えた。さらにたかまつさんは「野党がまとまらないからいけない」などと語った。


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