オープニング映像。

本日のメニューは「新緑の“低山散歩”を楽しもう」ほか。

気象情報を伝えた。。神奈川に波浪警報が出ている。

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波浪警報

埼玉山岳ガイド協会の太田会長の案内で、埼玉・飯能の低山・多峯主山と天覧山をめぐる。低山さんぽで大事なのが基本の装備で、靴とザックと雨具。山登りの三種の神器といわれる。

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埼玉山岳ガイド協会多峯主山天覧山飯能（埼玉）

山に入ってすぐみつけたのがムササビの巣。登山口からわずか5分でヤマツツジ、キンラン、エビネが見えた。低山で安全に歩くには歩幅を前後には小さく、左右には広くする。見どころは自然だけではなく十六羅漢もある。登り始めて20分で天覧山の頂上に到着した。

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エビネキンランヤマツツジ多峯主山天覧山飯能（埼玉）

太田さんが山での効果的な食事を紹介。乾燥野菜を使うのがポイントで、みそで塩分補給する。カップに味噌、乾燥野菜を入れて、お湯を入れたら完成。

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多峯主山天覧山野菜たっぷりのみそ汁飯能（埼玉）

多峯主山の山頂を目指す。多峯主山は飯能の尾瀬とも呼ばれ、アカメヤナギなどの湿地の植物がみられる。途中の坂は源義経の母・常盤御前があまりの景色の良さに振り返りながら上ったとされる見返り坂もある。シャガの群生の真ん中には池があり、雨乞い祈願をしたとされる。

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アカメヤナギガクウツギシャガ多峯主山天覧山常盤御前源義経飯能（埼玉）

疲れた時は足が上がらなくなってくるので、股関節から足を上げるようにして、足裏全体で着地する。山頂からは飯能の街や都心のビル群などが見晴らせる。

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多峯主山天覧山東京スカイツリー飯能（埼玉）

魅力たっぷりの山だが、かつて大規模な宅地開発で自然が失われる危機があった。天覧山・多峯主山の自然を守る会が立ち上がり、署名活動、自然調査などを行い、10年後に開発計画は博士となった。いまは山の魅力を伝え、自然を守る活動をしている。

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多峯主山天覧山天覧山・多峯主山の自然を守る会飯能（埼玉）

「肉じゃが風あまから牛丼」の作り方。牛肉に薄力粉をまぶす。じゃがいもはよく水洗いをして芽を取り除く。皮つきのまま1CM角の棒状に切る。たまねぎは繊維を断ち切るように5mmから1cm幅に切る。いんげんは3～4等分の乱切りにする。水、オイスターソース、にんにくなどで合わせ調味料を作る。フライパンでじゃがいも、玉ねぎを炒め、焼色がついたら、牛肉、いんげんも加えて炒める。合わせ調味料を加えて、とろみが付いたら、ごはんにかけて、温泉卵をのせて完成。

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いんげんじゃがいもたまねぎにんにく牛切り落とし肉肉じゃが風あまから牛丼

視聴者から届いた写真を紹介。

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スイカズラ

低山散歩を振り返ってエンディング。