- 出演者
- 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵
オープニング映像。
司会の大越健介らによるオープニングの挨拶。
各地から桜を楽しむ様子を中継で伝える。舞鶴公園には黒田長政が建築した福岡城の石垣などが残っている。天守閣の存在は明らかにされていない。ことし初めて櫓を組み立ててライトアップを施す“幻の天守閣”を作り上げた。開花が遅れた影響で福岡城さくらまつりは2日間延長。
台湾・花蓮市内の避難所から中継。避難所には80人ほどが避難していて、避難所前には様々なボランティア団体が集まり支援活動をしていたそう。またこの避難所は発災から数時間で設置されたそうで、その理由は事前にボランティアの役割分担を行政と民間団体で行っていたためとのこと。
- キーワード
- 花蓮市(台湾)
処分から一夜明け、政府与党からはけじめという言葉が相次いだ。処分を受け入れる議員がいる一方、離党勧告を受けた塩谷氏は処分を不服として再審査請求を検討すると表明した。不満が渦巻く自民党だが、その一員は処分の線引きの不透明さにある。個人として3000万円近い不記載があった萩生田氏は処分が決まる前に政調会長を辞任していて、実質的には新たな制裁がない。なぜこれほど処分が甘いのかと問われた岸田総理は、しかるべき手続きを踏んだ上で判断を定めた次第などと述べた。また、総理自身に対して何の処分もないことが最大の甘さの象徴などと指摘する声もあった。岸田派の不記載額は3年間で約3000万円で、岸田総理は議員へのキックバックはなかったと強調するが、派閥が溜め込んでいた形だった。
東京・日野市にある木造2階建ての建物は、35年ほど前に住人が死亡して以来放置され空き家となっている。倒壊や放火のおそれもあることなどから市には年間100件もの苦情が寄せられていたそう。しかし空き家と土地の所有者は登記上亡くなった女性のままとなっていて、相続人も特定できず、最終的に市が裁判所に申し立てを行い空き家と土地は先月近くに住む人に売却されることになったとのこと。また相続登記を義務化していないことで道路を拡幅できないなどインフラ整備にも影響が出ているとのこと。
東京・調布市では道路の拡幅事業が行われているが、墓地の一角が所有者不明の土地となっているため作業が中断しているそう。法務局の調査によると明治22年以降書類が更新されていなかったとのこと。
九州より広いとされている所有者不明の土地面積はこのまま対策を打たなければ2040年には約720万ヘクタールまで広がることが予想されている。また街の開発が妨げられたり税収が減ることなどによる経済的な損失は累計で約6兆円に上るとの試算もあるとのこと。そこで4月から相続登記が義務化され、正当な理由なく登記しない場合には10万円以下の過料が課されるとのこと。また相続人申告登記という相続人全員がそろわなくても簡易手続きで登記義務を履行できるという制度が同時にスタートしたそう。民法に詳しい専門家は所有者不明土地の増加は経済損失だけでなく治安の悪化などにもつながるため、冬期の義務化で国民の意識が変わることを期待したいなどと話した。
グランドプリンスホテル高輪から中継。客室からは広大な日本庭園に咲く桜を上から楽しむことが出来る。17種類・210本の桜が順番に咲いていき、4月下旬まで楽しめるとのこと。また桟敷席ではこたつに入りながら景色を堪能できるそう。
- キーワード
- グランドプリンスホテル高輪港区(東京)
全国の気象情報が伝えられた。
プロ11年目の関根大気が3試合連続猛打賞と乗りに乗っている。試合は2回、大城のタイムリーで巨人が先制する。1点を追うDeNAは6回、度会隆輝がタイムリーを放ち同点とする。続く7回、再びチャンスを作ったDeNAは関根がタイムリーを放ちこれが決勝点となった。
中日先発の柳は変化球を軸に広島打線を抑え込み、7回まで無失点とする。中日は8回のチャンスで5番の細川がヒットを放ち、相手のミスもあって得点を奪い接戦を制した。
阪神は2回にノイジーのホームランで2点を先制する。その後同点に追いつかれると3回には先発の青柳晃洋が逆転を許す。ヤクルトリードで迎えた9回に同点に追いつくと、延長10回に佐藤輝明がホームランを放ち、これが決勝点となった。
オリックスファンが選ぶ推しメンが発表された。2位にランクインした先発の宮城大弥は多彩な変化球で3回まで無失点に抑える。しかし4回にタイムリーを打たれ先制を許す。オリックス打線はロッテ先発小島の前に3塁を踏むことすら出来ず、小島は12球団最速で完封勝利を挙げた。
ソフトバンクは1回、連打でチャンスを作ると3番の柳田がタイムリーを放ち先制する。4回のチャンスで再び柳田がタイムリーを放つなどチャンスを確実に得点に結びつけたソフトバンクが連勝とした。
日本ハム先発の伊藤大海は本拠地のエスコンが大の苦手で、昨季の登板では1勝7敗と大きく負け越している。伊藤は西武打線を4回まで1点に抑えるも5回にコルデロに来日初ホームランを打たれ、リードを2点に広げられる。日本ハム打線は7回に同点に追いつくと試合は延長線に突入する。試合は12回に満塁のチャンスでマルティネスが犠牲フライを放ち日本ハムが勝利した。