2024年4月21日放送 5:20 - 5:50 NHK総合

桂文枝の演芸図鑑
加藤茶 ウエストランド 柳家花緑

出演者
桂文枝[6代目] 加藤茶 
(オープニング)
オープニングトーク

桂文枝は「来年は昭和100年」と話し、昭和生まれの人はちょっとした計算で年齢がバレかねないと注意を呼びかけた。今回の出演者はウエストランド、柳家花緑。

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ウエストランド柳家花緑
オープニング

オープニング映像が流れた。

(桂文枝の演芸図鑑)
ウエストランド 漫才

ウエストランドが漫才を披露した。

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ウエストランド
柳家花緑 落語「電信後退」

柳家花緑が落語「電信後退」を披露した。

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電信後退
桂文枝のスペシャル対談
今日のお客様 加藤茶

今回の対談相手は加藤茶。桂文枝より1歳年上で、芸歴もだいぶ先輩だという。バンドマンだった父を持つ加藤は「親父みたいなバンドマンなりたい」とナイトクラブの求人に応募。何の楽器を弾くか考えていたが、マンツーマンでドラムの叩き方を教え込まれた。19歳の誕生日、ザ・ドリフターズのリーダーだった桜井輝夫から声をかけられた。いかりや長介とも出会い、加藤は「ゴリラがベースを弾いてる」と思ったという。その後、ザ・ドリフターズが解散し、いかりや長介、加藤茶はクレイジーキャッツのようなバンドを目指すことに。仲本工事、高木ブーが新加入し、ピアノを弾いていた荒井注に注目。観客からミスを指摘された荒井は「何だバカヤロウ」とふてぶてしかったが、観客は笑い、いかりや長介は加入させることに決めたという。

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