- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 渡部峻
オープニング映像。
石井大裕アナら出演者がオープニングの挨拶。
国際親善試合・ドイツvs.日本の一戦。前半11分に伊東がニアサイドに飛び込み先制。ドイツはスタメン9人がW杯メンバーという布陣。22分には上田が追加点を決め、後半には元間・冨安らが躍動。久保は15分の出場で2アシストの活躍をみせた。日本は大量4ゴールでドイツに圧勝した。勝利を世界各国が報道しグローボ・エスポルチは大絶賛している。
ラグビーW杯・日本vs.チリの一戦。日本が30点差をつけ42-12で快勝。一次リーグへ弾みをつけた。
オリオールズvs.レッドソックスの一戦。藤浪は足の長さを生かしてアウトにするなど、打者5人を抑え今季7勝目。11試合連続無四球を記録している。
エンゼルス・大谷は6試合連続欠場。槙原寛己は「脇腹は悪化するケースもある、無理はしなくていい」とコメントした。
今月23日からアジア大会が開幕。総合司会を務める石井アナと、杉原愛子は現地から熱戦の模様を伝える。
- キーワード
- アジア競技大会
史上最強の体操兄弟と呼ばれる谷川航・翔を取材。兄・航の武器は力強いと着地。弟・翔の武器は天性の柔軟性。プライベートでは去年に第一子が誕生した。試合後には成績が悪くても家族で焼肉店を訪れていたことや、中学生くらいまで兄弟ゲンカをしていたエピソードを話した。アジア大会での一番の目標は団体優勝。翔は「兄と出場できるというのはプラスのことなのでチームワークを大事にして金メダルを目指したい」と話す。杉原愛子はアジア大会での谷川兄弟の活躍に期待した。
女子種目で使用される平均台がスタジオに登場。高さは床面から125センチ、幅はハガキと同じ10センチ。杉原愛子が技を披露した。
- キーワード
- アジア競技大会
体操界の新ヒロイン・岡村真。ことしのNHK杯では去年の世界選手権を超える高得点をマーク。体操を始めたきっかけはロンドン五輪の内村航平の演技に憧れたこと。英単語のテストは100点を取るなど文武両道な一面を見せる。自分の部屋をセルフレポートし、未来の自分へメッセージを伝えた。
今季の阪神は四球数が伸びていて、岡田監督は開幕前日に四球はヒットと同じような査定ポイントにすることを決定した。昨年の大山の四球は59だったが今年は88に飛躍している。昨年のチーム防御率は1位だったが得点数は5位、リーグ3位でシーズンを終えた。今年は防御率はトップ。四球の増加で得点数も1位をキープしている。四球の重要性を象徴するのが6月4日のロッテ戦。槙原は「粘られると球数が増えるから投手としては嫌」とコメント。以前の岡田監督は感情を爆発させるシーンが多く見られたが65歳となった今、選手との接し方が柔らかくなったという。
岡田監督は試合中にパインアメを10個くらい食べていることを暴露。また優勝を“アレ”と表現する理由についてはオリックス監督時代に、優勝の言葉を聞いた選手たちがソワソワするためにアレにしたことを明かした。岡田監督はファンへ「もう少しですけど最後まで応援してください」とコメントした。
取材した槙原寛己は「明確にしたことが大きい。四球の査定を上げ球団に直訴した。四球が増え得点力が増したことはわかりやすい」とコメントした。
- キーワード
- 阪神タイガース
阪神vs.広島の一戦。先発の伊藤は抜群のコントロールで1失点に抑える。8回には四球から糸原がタイムリーを放ち岡田采配が的中。5-1で阪神が勝利し優勝マジック5。最短で14日に優勝が決まる。
ロッテvs.オリックスの一戦。48日ぶりの登板となる佐々木は最速161キロをマーク。復帰マウンドは3回45球を投げ1失点。槙原寛己は「投げられたことにすごく良かった」とコメント。試合は2-0でオリックスが勝利し優勝マジック10とした。
全米OP車いす男子ダブルスで優勝した眞田・ウッデペアや、世界身体障がい者野球大会で優勝した日本代表のテンションが上がる映像を紹介した。
クリフダイビング ワールドシリーズやバスケW杯でドイツが優勝したテンションが上がる映像を紹介した。
9月23日からアジア大会が開幕。石井アナと杉原愛子が現地から熱戦の模様を伝える。
- キーワード
- アジア競技大会(2023年)