- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 松田好花（日向坂46） 篠原梨菜 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子 原千晶
きのうセンバツ高校野球が開幕、選手宣誓では青森山田の橋場公祐主将が元日に起きた能登半島の地震に触れ「私たちにできることは目の前の白球をがむしゃらに追い続けること」などと話した。地震で被災した石川県の星陵と和歌山県田辺の試合では同点の9回で能美誠也・中島幹大の連打から去年ベンチ外だった代打の東汰生が2点タイムリーを放ち4－2で2年ぶりの初戦突破した。
きのうから開始したセンバツ高校野球で3試合中2試合が延長タイブレークでの決着だった。青森の八戸学院光星と熊本国府が延長タイブレークを制した。
岸田総理はきのうガソリン価格を抑える補助金制度の延長を検討する考えを示した。国際情勢や経済、エネルギーをめぐる情勢などしっかり見極めたうえで適切に判断するとしている。
杉並区の小学校で相次ぐ児童の水筒への異物混入疑惑を受け区教育委員会は区内すべての公立小中学校の校長らを対象に臨時会議を開催した。校内の食器用洗剤や消毒液などの管理を徹底した上で児童の安全確保を呼び掛けた。
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能登町の小学校では、愛媛県の小学校に転校した児童を含め6年生12人が卒業式を迎えた。体育館で避難生活を続ける住民も出席し、子どもたちの門出を祝った。被災地の上空に現れたのは、航空自衛隊のブルーインパルス。志賀町や輪島市などの被災地を激励飛行した。6つの市と町では、義援金の申請受付が始まった。義援金はこれまでに約363億円寄せられた。住民1人あたり5万円が配れるという。
日本銀行は、きょうの金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決定する見通し。マイナス金利解除に背中を押したのが、先週連合が発表した春闘の賃上げ率。今年は5.28％という高水準で去年を大幅に上回った。日銀が政策転換する条件とした賃金と物価の好循環がととのった形。丸高水産は、銀行に借り入れがあるため金利上昇で商品値上げの可能性もあるという。住宅購入者の中には変動型ではなく、あえて金利が高い固定型ローンを選ぶ人もいる。日銀は昼頃に結果を公表し、午後に植田総裁が会見する。
ダイアン津田篤宏さんは自身のYouTubeチャンネルで真珠腫性中耳炎で入院手術を行ったと明かした。鼓膜の一部が裏側に入り込み耳垢がたまるなどして音を伝える骨が圧迫され炎症を起こして聞こえが悪くなるとしひどくなるとめまいや体全体の調子が悪くなるケースもあるという。津田さんは中耳炎の症状が長く続いたことから手術を決断したということ。
きのう全国で活躍するシェフらが14人がゴ・エ・ミヨ2024を受賞した。フランスに半世紀以上前からあるレストランガイドでミシュランガイドと並ぶ賞ということ。授賞式にはシェフのみならず独自の挑戦を試みる生産者も受賞した。テロワール賞を受賞した北海道の長谷川博紀さんは魚のカスや米ぬかなどを発酵させた堆肥を使用しアスパラガスを生産、都内人気レストランでも使用され大好評ということ。アスパラガスの一番おいしい調理方法として長谷川さんはゆでアスパラガスにだっぷりマヨネーズをかける、フライパンで短時間ガリっと焼いて塩などと紹介した。
北村匠海さんらがクリアアサヒ新コミュニケーション発表会に登場した。北村さんは「やっときたか。こんなに好きなのになんでやっていないんだろう。待ちわびていました」と喜びを見せていた。
西武園ゆうえんちに今日新エリア「夕陽の丘プレイランド」がオープンする。このエリアには親子で楽しめるアトラクションが3つ設置されていて、高さ10mのスプリング・ライド・タワーなどが楽しめる。
昨日学生による発明品に関するパテントコンテストとデザインパテントコンテストの授賞式が行われ、13作品が特別賞を受賞した。岐阜県立岐南工業高校の2人が発明した「ゆで卵割り器」は容器にゆで卵をセットし、フタ部分を押し込むことで簡単に殻をむくことができる。また八戸工業大学の学生が発明した「L字型画鋲」はL字型の画鋲を立てる事ができ、簡単に取ることができる。
シュー・グァンハンさん・清原果耶さんW主演の映画「青春18×2 君へと続く道」のジャパンプレミアが行われ、清原さんや道枝駿佑さんらが登場した。清原さんは芸能界を目指したきっかけについて「家族揃ってPerfumeが好きで、Perfumeに会うために今の事務所のオーディションを受けた」など話した。
木村拓哉さんがブランドアンバサダーを務めるゴルフアパレルブランドの新CMが公開された。撮影は沖縄県の宮古島と伊良部島で行われ、合間にはルアーフィッシングを行っていた。
今年度紹介した学校は約240校、きょうは卒業を迎える皆さんの最後のニュースをお届け。今回は静岡県浜松市の、これまでに2度登場したオイスカ浜松国際高等学校。ボランティア活動を引っ張った竹内万由さんが卒業し、春から名古屋の大学に進学する。竹内万由さんは、助けてほしい人がいたらすぐに手を差し伸べられるような希望を与えられる人になりたいなどと話した。サプライズで後輩が登場し、手紙を読み上げた。
シマエナガの歌のダンス映像が流れた。