鬼越トマホークがカップデリの製造工場に潜入。「たことブロッコリーバジルサラダ」の年間販売数は2600万個で、2年連続売上No.1だ。工場ではタコの鮮度を維持するため面倒な下処理から行っている。さらに、セブン-イレブンではタコを茹でるのではなく蒸している。蒸すことで旨味が溶け出さないという。低温で時間をかけ熱を入れる蒸し方で柔らかくジューシーなタコが実現できる。蒸したタコは専門スタッフが手作業で4グラムにカットしている。また、ほぼ全てのバジル畑が工場まで来るまで30分以内にある。バジルは柔らかく香りが強い2節目までを全て手づみで収穫している。トッピングは一つ一つ手作業で行っている。