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「中山雅史」 のテレビ露出情報

これまで大会最多となる4度の優勝を果たしている日本。あの激闘と感動を振り返る「アジアカップ激闘譜」。1992年アジアカップ日本大会。初の外国人監督となるオフト監督に率いられた日本代表は、勝たなければ決勝T進出がなくなるイランとの第3戦で三浦知良が決勝ゴール。初の決勝T進出を決めた。これで勢いに乗った日本は中国との準決勝、中山雅史のゴールで勝利。そしてサウジとの決勝で、高木琢也が決勝点を決めアジアカップを初制覇した。現日本代表監督・森保一も優勝に貢献した。
2000年アジアカップ・レバノン大会はトルシエジャパン。当時日本は高原・稲本・小野など、ワールドユース準優勝メンバーに加え、シドニー五輪世代の柳沢や中村俊輔など、若手選手を中心に大会に臨んだ。この日本代表を牽引したのは現日本代表コーチの名波浩。名波は本来のトップ下ではない慣れないポジションをこなしていた中村に対して、頻繁にシステムに囚われないポジションチェンジを行い、中村の特徴を存分に発揮させた。中村俊輔は決勝戦でアシストを決めるなど大活躍。更に名波はMVPに輝いた。日本代表は二人のレフティに導かれ2度目のアジア制覇となった。
2004年アジアカップ中国大会は、領土問題で反日感情が高まる中開催された。準々決勝のヨルダン戦。日本の国家中にはブーイング、サポーターには罵声が浴びせられた。前半11分、ヨルダンに先制を許すもその3分後には鈴木隆行が同点とする。スタンドでは日本サポーターにものが投げつけられていた。試合はPK戦に突入。日本の1人目・エースの中村俊輔は足元の芝がズレてPKを外した。2人目の三都主も同様に外した。ここで、キャプテンの宮本が主審にサイド変更を要求し、PKの途中にも関わらずサイド変更が行われた。しかし流れは変わらず、後1本決められたら敗退の場面。ヨルダンの4人目を川口がセーブし、5人目も外しサドンデスに突入した。中澤がセーブされたもののヨルダンの6人目を川口もセーブ。7人目の宮本が決め、ヨルダンの7人目が外し、日本が勝利した。この勝利で勢いに乗った日本はアジアカップ連覇を達成した。
2011年アジアカップ・カタール大会。決勝進出をかけた韓国との大一番。立ち上がりから闘争心むき出しの韓国。日本の最初のチャンスは前半17分、長友のパスを受けた岡崎のヘディングシュートはポストに当たる。22分、日本は韓国にPKを与え失点してしまう。しかし36分、前田が同点ゴールを決める。120分で決着がつかずPK線へ。1人目のキッカー本田が決め、韓国の1人目は川島がセーブ。さらに川島が2人連続でセーブ。4人目の今野が決め、日本は勝利した。日本は続くオーストラリアとの決勝でも李忠成のスーパーボレーが炸裂し日本が4度目となるアジア制覇を果たした。今夜行われる準々決勝では新たな歴史が刻まれるか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月2日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツ)
アジアカップは明日準々決勝で、現地で取材している内田篤人がカタールのエデュケーションシティ スタジアムから中継。一昨日決勝トーナメントの1回戦が行われた。カタール・ドーハで調整を行った日本代表。内田は中2日でしかもやっぱりイランですから、アジアの中でも日本の次に強い、と語る。久保建英も出場時間が多くないので全然問題ない、などと解説していた。バーレーン戦で負傷[…続きを読む]

2024年2月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(スポーツニュース)
きのうサッカーアジアカップの現地カタールメディアも日本の準々決勝進出を報じた。きのうはバーレーン戦に出場したほとんどの選手がホテルで調整し、出番のなかった選手中心に練習を行った。次の相手はイランで、対戦成績は6勝6敗5分け。これまでのイランとの対戦を振り返る。日本で行われた1992年アジアカップでは、勝たなければグループリーグ敗退という危機にイランと対戦。三[…続きを読む]

2024年1月27日放送 22:00 - 22:54 テレビ朝日
ザ・ニンチドショーザ・ニンチドショー
1997年に行われたサッカーフランスW杯アジア予選では当時にアジア最終予選では5カ国ごとの2つのグループリーグで競い各グループ1位はストレートで出場する。2位同士はプレーオフ勝者に出場権が。前回大会ではドーハの悲劇を乗り越え挑んだ日本代表。初戦のウズベキスタン戦では快勝するも、2回戦で格下相手にドロー。第3戦韓国に逆転負け。第4戦でのカザフスタン戦でも後味の[…続きを読む]

2024年1月21日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今昔NEWSイッチ
1993年はサッカー・アメリカワールドカップのアジア最終予選がカタール・ドーハで行われ、日本代表は予選4試合終了時点でグループ1位をキープしていた。日本は本戦初出場をかけて最終イラク戦に臨み、午後10時15分の試合開始から日本中の人がテレビの前で熱狂した。試合は開始5分で三浦知良選手が先制ゴールを決めるも、試合終了間際にイラクが同点ゴールを決め2-2のまま試[…続きを読む]

2024年1月19日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(スポーツニュース)
サッカーアジアカップ。日本代表はきょうカタール・ドーハでイラクと対戦する。ドーハの悲劇の時と同じ場所、同じ対戦相手となる。当時森保一監督は選手として出場していた。きのうの会見では「自分の経験がよぎることはありません。約30年前とは違う素晴らしいプレーをしてくれると思う」と話した。

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