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「金融政策決定会合」 のテレビ露出情報

SMBC日興証券・野地慎さんのきょうのドル円予想レンジは147.70円~148.80円。野地さんは「日銀の金融政策決定会合が終了し次の注目はFOMCに移りそう。本日は欧米で1月のPMI速報値が公表される。中国経済の悪化が続くなか欧米の製造業などのPMIの悪化が確認されれば円が買われる可能性もあり注目している」などと述べた。きょうの注目ポイントは『投機的な円売りがないまま円安が進行』。野地さんは「昨年末に1ドル=140円ちょうど付近まで下げたドル円が足元で148円台にのせるなど急速に円安が進んでいる。円売りポジションがふくらむ中での動きとみなされやすいが、シカゴの投機筋の円売りポジションはほとんど増えておらず、買い戻され縮小したままの状態が続いている。148円までの円安は1月以降の対外証券投資の急拡大の影響がある。公的年金などにおけるリバランスの需要が高まり外貨買い圧力が相当強まった。円安がさらに進めば円買いのフローが入りやすくなりそうだが投機筋に円売り余力があることを考えればなんらかの材料で一時的に150円をトライする可能性が高い時間帯が続きそう」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月13日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
日銀によるときょう行った「5年超10年以下」の国債の買い入れ額は4257億円となり、前回の先月24日よりおよそ500億円少なくなった。日銀が3月の金融政策の変更後、国債の買い入れ額を減らしたのは初めて。日銀の買い入れ減額をうけ、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りは、一時0.940%まで上昇した。

2024年5月10日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀の追加利上げを巡る動きについて。日銀がきのう発表した先月の金融政策決定会合の主な意見で、出席者からは今後の追加の利上げに関する発言が相次いでいたことが分かった。今後の政策対応について「円安を背景に基調的な物価上昇率の上振れが続く場合には、正常化のペースが速まる可能性は十分にある」、「政策金利の引き上げのタイミングや幅に関する議論を深めることが必要だ」との[…続きを読む]

2024年5月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀が公表した先月の金融政策決定会合での「主な意見」で、政策委員から「円安の進行で物価の上昇率が予想を超えるリスクがある」との指摘が相次いでいたことが判明。また、「円安を背景に基調的な物価上昇率の上ぶれが続く場合、正常化のペースが速まる可能性は十分にある」など、追加利上げに関する意見も複数出ていた。

2024年5月2日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀はマイナス金利政策の解除など大規模な金融緩和策の転換を決めた3月の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。会合ではことしの春闘の動向について“ばらつきはあるものの全体としてみれば、地域の中小企業含め、幅広い企業で賃上げの動きが続いている”という認識を共有した。一方、今後の政策の方針については当面、緩和的な金融環境が続くとの認識を共有した上で、複数の政策決定[…続きを読む]

2024年5月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
日銀は大規模な金融緩和を修正した3月の金融政策決定会合の議事要旨を公開した。議事要旨では大規模な金融緩和を終わらせることに関して何人かの委員からは急速な利上げの方針に転換したと誤解されないよう、丁寧な情報発信が重要だなど緩和的な環境の維持を強調する意見が相次いだ。一方政策を見直すと、2%の物価安定目標の実現が遅れるリスクがあるとの慎重姿勢を示す別の委員もいた[…続きを読む]

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