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スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所の教授が“脳を冷やす”をテーマに開発した脳が眠る枕「BRAIN SLEEP PILLOW」は累計販売数20万個を突破。今月新たに始めたのは使用済み枕のリサイクル。ブレインスリープ社の脳が眠る枕は大分・玖珠町のエコワールドで製造されている。この枕を作るのに欠かせないのが成型し冷やすときに使う不純物の少ない水。工場の近くを流れる清水瀑園の湧水を使うことで不要な化学反応を避け品質の劣化を防ぐ。素材は100％再生利用可能なポリエチレン樹脂。端材や基準に満たなかった枕を再び原料へ戻すことができる。購入者が枕を買い替えるときに古いものをリサイクルに出すと新しいものを割引価格で購入できるサービスを開始。枕の場合およそ1万円安く購入することができる。