とれたてっ! (ニュース)
取材を続けている川崎健太記者によると、「今回の会見の位置づけは声紋鑑定の結果を受けた中尾県議側の釈明会見であったが、信憑性が乏しいと否定してきたので、客観的な証拠が何かあるのかと思いきや、そういったものはなく、丸腰で望んだ会見。あとは、主張も二転三転して変わっていき、そういう意味でブレのある会見。県民を含めて説明責任が果たされたとも言えない会見だったと思う」と話した。改めて中尾副議長の会見の内容を見ていくと、音声データを専門機関が行った結果があるが?との問いに、「それは信じられない。私は専門家ではないので、私の感覚では信じられないということですね」。これに対して、科学的に証明されたものを感覚的に否定するのか?と問われると、「はい、はい」と答えた。それでは県民は納得しないですよ?と問われると、「いいです。自分の中ではお金を受け取っていないので、事実無根です。声紋も一致した、会話もあるかもしれませんけど、お金は受け取っておりません」と、とにかくお金を受け取っていないことを強調した。川崎健太記者は、橋本さんからの「告発がされたタイミングがなぜ今なのか?県議会の中で権力闘争のような状況があるのか?」などの問いに、「推測も含めてではあるが、ひとつ大きなことは客観的な証拠として、音声データが告発の直前で出てきたこと。これは、ひとつの告発のきっかけと見られている。あとは、福岡県議会で非常に権力を持っている藏内議長と対立関係にあるというのが背景にあり、それがひとつのきっかけになった可能性はある」などと話した。橋本さんは「福岡県議会も来年の4月に統一地方選挙がある。メディアがとことん追求し、有権者の皆さんに判断を仰ぐような情報提供をもらいたい」などと話した。
