“ジグザグ天気”衣替えに困惑 夏用品お手入れで電気代に差

2024年10月4日放送 9:27 - 9:33 日本テレビ
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気温差が“ジグザグ天気”で衣替えに悩むという声があがっている。都内クリーニング店では例年と比べると売上げは2割少ないという。都内マンションに家族4人で暮らす女性も衣替えのタイミングに悩んでいた。整理収納アドバイザー・吉井瑞紀さんが夏の必需品の正しい片付け方を教える。衣替えの時期を調査したデータを見ると、最低気温が18℃で約6割が半袖から長袖に移行するという結果に(ライオン株式会社・株式会社ウェザーニューズ調べ)。衣替えのタイミングは最低気温18℃以下で、晴れて乾燥した日が最適だという。また、収納を開いて乾燥、空気を通すことが大事で、月に1回5分ほど開けるとよい。エアコンの掃除が必要な時期は、夏のシーズン終わり。暖房より冷房の方が結露が出やすくカビの原因になるという。エアコン掃除のポイントはエアコン内部を乾燥させる送風運転だという。フィルター掃除も大切。2週間に1回できると理想的。フィルターのホコリはエアコンの運転効率が低下し、電気代を余計に消費する状態に。機種によっては1年間で1万円以上も電気代が高くなってしまう場合がある。


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ウェザーニューズライオン江東区(東京)牡丹屋クリーニング

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