“平年より↑の海面水温” 積乱雲が発達しやすく

2025年9月5日放送 21:11 - 21:13 NHK総合
ニュースウオッチ9 (ニュース)

気象庁は、この夏の異常な高温や8月前半の大雨について分析する検討会で、海面水温の影響を指摘。海面水温が高い状態が続くと水蒸気の供給量が増え、積乱雲が発達・組織化しやすい傾向があり、線状降水帯の発生頻度を高める一因に。日本付近で台風が発生し勢力を落とさずに接近しやすくなる。異常気象分析検討会会長・東京大学・中村尚名誉教授は「過去の経験に頼るのはやめて気象庁から出される情報に耳を傾ける」などとコメント。


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