- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 新タ悦男 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 伊藤隆佑 平野ノラ 岡田結実 小林由未子 近藤夏子 齋藤慎太郎 皆川玲奈 佐々木舞音 白井智子 南後杏子 ジェシー(SixTONES)
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今夜放送の「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」からジェシーが登場。
東京・渋谷から中継。ハロウィーンのため駅前のハチ公周辺は封鎖されている。渋谷区はきょう午後6時から翌朝5時までエリア周辺の58店舗に酒類販売自粛を要請、警備員約125人を配、監視台約10台を設置、LUUPの渋谷区21か所で一時利用停止という対策をとる。
全国の気象情報を伝えた。きょうは全国的に大荒れとなる予想で大雨・暴風に警戒が必要。
- キーワード
- 長崎市(長崎)
きょうは全国的に大荒れの天気となる予報。気象庁から暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報が出ている。全国の週間天気予報を伝えた。各地で紅葉が進んでいる。箱根・芦ノ湖、新潟・湯沢町の苗場ドラゴンドラ、などの映像を紹介した。
「お姫様もダメになるもちクッション ふわごろフィット」の通販情報。大型ふわもちビーズクッションで全身をしっかり包み込む。くつろぎ方は自由自在。注文は0120-4711-64、「TBS キニナル」で検索。
ハマダ歌謡祭の番組宣伝。
ジェシーが「ハマダ歌謡祭」の告知、見どころを紹介した。
第38回東京国際映画祭が開幕、オープニングセレモニーには184本の作品から33年ぶりの登場となる吉永小百合らが勢揃いした。オープニング作品部門は「てっぺんの向こうにあなたがいる」、ガラ・セレクション部門は「兄を持ち運べるサイズに」、「ナイトフラワー」。
来月公開の映画「君の顔では泣けない」に出演する芳根京子と高橋海人にインタビュー。原作は今作がデビュー作にして新人賞を受賞した作家・君嶋彼方。入れ替わったその先の15年という新たな物語が話題となり、発売前に重版が決定。
君嶋彼方の小説「君の顔では泣けない」を紹介。デビュー作で小説 野性時代 新人賞を受賞。物語は高校1生の時に入替わった坂平陸と水村まなみの15年を描いたもので、来月映画が公開される。
来月公開の映画「君の顔では泣けない」のあらすじを紹介。出演する高橋海人と芳根京子はファンタジーなのに生々しい温度感だからこそ共感できる、入れ替わりが戻ることに対してのメリットとデメリットの葛藤などで胸が苦しくなったなどと話した。高橋さんは印象に残っているセリフについて「俺の顔で情けなく泣かないでくれる」。
齋藤明里は映画「君の顔では泣けない」は15年間入れ替わり続けるというのが斬新、心にギュッとくる作品だと話した。
「君の顔では泣けない」の原作・君嶋彼方は入れ替わりをテーマにした作品はたくさんあるが、苦しみはもっとあるんじゃないかと思って自分が書いてみようと思ったという。君嶋さんは10年ほどまえに、ひるおびのスタッフとして働いていたことがあるという。
「君の顔では泣けない」の原作を読んだ恵さんは、一気に呼んだ、自分らしさとは何かを探していく旅のようだったなどと感想を話した。
小説「一番の恋人」は恋愛感情で結ばれない2人が紡ぐ愛の物語。主人公・道沢一番の彼女・千凪は誰に対しても恋愛感情や性的欲求を抱かないアロマンティック・アセクシャルだった。このアロマンティック・アセクシャルについて君嶋さんは「少し勉強はしたが深い取材はしていない。取材しすぎると作品が偏りすぎてしまうと思った」などと話した。また「夜がうたた寝している間に」は超能力を持った高校生の苦悩と葛藤を描いた物語。君嶋さんは「超能力って果たしてそんなにいいものかという思いがあった」などと話した。最後に君嶋さんは作品の共通点について「ちょっとでも救いになればという思いでマイノリティな人たちを書くのはあるかもしれない」などと話した。
「一番の恋人」を読んだ八代さんは「男性らしさ・女性らしさなどの固定観念がいろんな人を生きづらくしているのではと感じた」などと話した。「夜がうたた寝している間に」を読んだ岡田さんは「紡がれている言葉は綺麗だけど描かれている残酷さはリアリティがあった」などと話した。
君嶋彼方作品の魅力について。映画化で再注目されている「君の顔では泣けない」について「女性が普段強いられていることを男性目線から書いていることに共感した」などの声が上がった。高校生活を舞台にした「春のほとりで」については「学生さんに読んでほしい」などの声が上がった。そして君嶋彼方作品全体の魅力については「作品自体に吸引力がある」などの声が上がった。
小説「春のほとりで」は今年の栃木県の高校入試の問題に採用されたという。問題を実際に解いた君嶋さんは「難しかった」などと話した。実際に読んだ平野さんは「学校生活が鮮明に蘇ってくる」などと話した。また最新作の「だから夜は明るい」が昨日発売された。様々な愛の形を描いた短編集だという。
韓国発の「ナッコプセ」が注目されている。今年4月にオープンしたナッコプセの専門店「サウィ食堂 新大久保本店」は平日でも行列ができるほど人気だという。ナッコプセは韓国・釜山の郷土料理で、タコ・エビ・ホルモンが入ったピリ辛の鍋とのこと。ナッコプセは楽天グループが発表した「2025年 冬のトレンド予測」にも選ばれている。
