小説「一番の恋人」は恋愛感情で結ばれない2人が紡ぐ愛の物語。主人公・道沢一番の彼女・千凪は誰に対しても恋愛感情や性的欲求を抱かないアロマンティック・アセクシャルだった。このアロマンティック・アセクシャルについて君嶋さんは「少し勉強はしたが深い取材はしていない。取材しすぎると作品が偏りすぎてしまうと思った」などと話した。また「夜がうたた寝している間に」は超能力を持った高校生の苦悩と葛藤を描いた物語。君嶋さんは「超能力って果たしてそんなにいいものかという思いがあった」などと話した。最後に君嶋さんは作品の共通点について「ちょっとでも救いになればという思いでマイノリティな人たちを書くのはあるかもしれない」などと話した。
