”アキバ化”する韓国・ソウル 地下アイドルに執事カフェ

2024年9月3日放送 16:22 - 16:26 TBS
Nスタ (ニュース)

韓国・ソウルでは、韓国人地下アイドルが急増していて、50組にのぼるという。日本のオタク文化が急速に浸透していて、若者の街ホンデは、秋葉原にちなんで「ホンキハバラ」と呼ばれるほどだ。メイドカフェも定着し、最近では、執事カフェも登場している。日本のアニメをオマージュした動画は、約1500万回再生されている。アニメのキャラクターをファンションのアクセントに取り入れる人も多く、タトゥーを入れる人もいる。オタク文化の経済効果「オタクノミクス」への期待も高まっていて、ホンデにある関連店は50を超えている。日本サブカルの聖地と言われる商業施設では、毎年50%以上の成長を続けているという。韓国でのオタクブームの背景には、コロナ禍で、アニメを視聴する機会が増えたことや、日韓関係の改善が指摘されるほか、専門家は、経済的に豊かになった韓国で、個人の考えが尊重されるようになり、オタクであることを表現できるようになったなどとしている。


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